人気ブログランキング |

龍人鳥の徒然フォト日記

ryujincho.exblog.jp
ブログトップ
2018年 10月 23日

『壱岐島・筑後川流域古墳めぐり/三日日、壱岐島内探訪(8)壱岐市立一支国博物館(Ⅴ)』 kk-20

10月18日(木)、晴れ。
壱岐島南東部方面、探訪。
壱岐市立一支博物館。

展示室の見学を終え、屋上展望広場へ。

展望図。
南南東から南西にかけての展望。
a0289546_02335851.jpg

展望図、左から中央。
南南東から南南西にかけて。
唐津市方面(38km先)、印通寺港、馬渡島(まだらじま、21km先)、壱岐水道、松浦市方面(46km先)、原の辻遺跡、平戸市方面(48km先)。

a0289546_02342223.jpg

展望図、中央から右。
南南西から南西にかけて。
原の辻遺跡、平戸市方面(48km先)、深江田原平野(400ha 長崎県内2番目の広さ)、船着場跡、幡鉾川。
a0289546_02344953.jpg

展望図外の、左手/北東に湾と島々が見える。
あとで分かることになるのだが、内海、あるいは、内海湾と呼ばれている湾である。
帰路、この湾沿いを走り、宿に戻った。
a0289546_10355010.jpg
湾の左に橋が見える。
ズームアップ。
これもあとで分かることになるのだが、青島大橋である。
a0289546_10413572.jpg

南。
左手の川は幡鉾川の支流。
幡鉾川は西から東に流れており、川は手前の丘陵に隠れており、見えない。
a0289546_10364779.jpg

西南西。
原の辻遺跡の集落(復元)が見える。
a0289546_10510156.jpg

ズームアップ。
a0289546_10375936.jpg

物見台を狙って、更にズームアップ。
a0289546_10512419.jpg

北北東。
右奥が、到着時に”今日の jitensha”を撮影した、博物館の入り口。
a0289546_10481155.jpg

屋上展望広場のフロアに軽食を提供するカフェがあった。
スタッフは、おばちゃん一人。
メニューは、うどんとおにぎり、そして、コーヒーくらい。
うどんを注文する。
客は我々の前に注文済みの四人組、高校生らしき二人、そして、我々のあとに来た一人。
おばちゃんは一人でてんてこ舞い。
ようやく出来上がったうどんと手持ちのコンビニ握り飯で昼餉を撮る。

高校生らしき二人と会話。
「修学旅行ですか?」。
「いえ、地元の高校生です。今日は博物館で職業体験をしているんです」。
「職業体験?それはいい制度ですね。ここで働きたいと希望したのですが」。
「そうです。それぞれ希望するところへ行って職業体験をするんです」。
「博物館ではどんな仕事を?」。
「資料の袋詰めをしています」。
「そうですか。案内係の方が勉強になるかもしれませんね。頑張ってください」。
職業体験、これは我々の時代にはなかった制度だが、いい制度だと思う。
二人は、はきはきした、好印象の少年たちであった。

1階に降り、ミュージアムショップを覗いてみる。
「壱岐焼酎」がずらっと。
a0289546_11350173.jpg
a0289546_11351956.jpg
a0289546_11355286.jpg
a0289546_11360920.jpg

本ブログ、第14話で、壱岐焼酎について縷々綴った。
今一度、それをここに。
-----------------------------------------
壱岐焼酎大陸から伝わったとされる製法をもとに、16世紀頃から製造されている壱岐焼酎。
1995年には壱岐焼酎の名が世界貿易機構(WTO)の地理的産地指定を受け、世界が認めるブラントに。
伝統と製法も守り続ける全7蔵元の銘柄を紹介。(五十音順)
天の川酒造/壱岐市郷ノ浦町田中触808
壱岐の蔵酒造/壱岐市芦辺町湯岳本村触520
壱岐の華/壱岐市芦辺町諸吉二亦触1664
重家酒造/壱岐市石田町印通寺浦200
玄海酒造/壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
猿川伊豆酒造/壱岐市芦辺町深江本村触1402-1
山の守酒造場/壱岐市郷ノ浦町志原西触85
---------------------------------------------
世界貿易機構(WTO)の地理的産地指定とは;
・ワインのボルドーやシャブリ
・ブランデーのコニャックやアルマニャック
・ウイスキーのスコッチ(英国スコットランド地方)やバーボン(米国ケンタッキー州バーボン郡)
・焼酎の壱岐、球磨、薩摩、泡盛の琉球など。
----------------------------------------------

猿川伊豆酒造。
今回の旅での贔屓と相成ったので、そのポスターをアップで。
a0289546_11365436.jpg

壱岐島に到着した夜、宿の夕食時に、壱岐焼酎のメニューを眺め、「猿川(さるこう)」を選び、三日間の晩酌用として900ミリリットル瓶をキープした。
そのキープした銘柄が、この、自然熟成プラス超音波熟成焼酎の「猿川 円円」である。
(写真は720ミリリットルだが、宿でキープしたのは900ミリリットル。念のため)
a0289546_11371025.jpg

先ほど、博物館内を見学していたときに、スタッフさんに「原の辻遺跡の、原の辻の名の由来は?」と尋ねた。
「ちょっと調べて来ます」ということで、スタッフさんは姿を消した。
帰り際に、次のように書かれた手書きをメモを貰った。
--------------------------------------
原の辻の名前の由来
・辻は道が交差し、人々が出会うところ。
・原の辻の中心部を地元の人は昔から「原(はる)」と呼んでいた。
・「原」の中の「辻」で、「原の辻」ではないかな。
--------------------------------------

明解な答えに感謝!

自転車置き場に戻る。
同好の士。
重装備のランドナー。
a0289546_02024750.jpg
ARAYA製である。
関西の盟友、六々守さんの愛馬も ARAYA製である。
a0289546_02051392.jpg

坂道を下り、次の探訪地、原の辻遺跡へと向かう。

フォト:2018年10月18日

(つづく)





by ryujincho | 2018-10-23 23:20 | 秋の九州史跡めぐり 2018 | Comments(0)


<< 『壱岐島・筑後川流域古墳めぐり...      『壱岐島・筑後川流域古墳めぐり... >>