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龍人鳥の徒然フォト日記

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2018年 10月 23日

『壱岐島・筑後川流域古墳めぐり/三日日、壱岐島内探訪(7)壱岐市立一支国博物館(Ⅳ)』 kk-19

10月18日(木)、晴れ。
壱岐島南東部方面、探訪。
壱岐市立一支博物館。
上階で、ビューシアターと「魏志倭人伝」のコーナーを見学。
そして、展示室へと移る。
上階から、スロープの両脇の数々の展示の中で古墳時代と壱岐国分寺跡のコーナーをメインに見学しながら、スロープを下ると、1階の展示フロアに設えられた大きなジオラマが見えて来た。
弥生時代の遺跡、原の辻集落とその周辺を再現したジオラマのようなである。

1階の展示フロアへ降りる手前のスロープからジオラマを俯瞰する。

入り江。
浜ではクジラを解体しているようだ。
遡っていく舟がいる辺りは原の辻集落に続く幡鉾川の河口と思われる。
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船着場。
船着場跡については、後ほど、原の辻遺跡に隣接する資料館「原の辻ガイダンス」で詳しいことを知ることとなる。
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集落。
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様々な生活風景。

食。
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祭祀。
その奥では土器つくりなど。
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土器つくりなどの仕事中の人たち。
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土器を乾かしているのであろうか。
土器を運ぶ婦人、そして、土器を布で磨く婦人。
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埋葬。
墓域は環濠内あるいは環濠外である。
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左、上端/石棺による埋葬。
家族の悲しみが伝わってくるジオラマである。
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左上/甕棺による埋葬。
こちらも家族の悲しみが伝わってくるジオラマである。
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弥生時代には、前期から中期にかけて、支石墓、木棺墓、石棺墓、甕棺墓などの変遷が見られる。

墓域内で祈るような姿の女性は人面石(2001年出土)を持っている。
人面石が何を意味するのかは不詳(後ほど、訪ねた原の辻遺跡/ガイダンス施設で人面石に関する説明パネルでベンキョーした)。
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門と門兵。
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門の柱の上に設えられた鳥の模型。
今年4月、吉野ヶ里遺跡を訪ねた際も門の上の鳥の模型を見た。
鳥の模型が置かれた門は、鳥居の原型という説もある。
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スロープから1階フロアに降り、ジオラマを含む弥生時代の展示全体を眺める。
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フォト:2018年10月18日

(つづく)


by ryujincho | 2018-10-23 23:19 | 秋の九州史跡めぐり 2018 | Comments(0)


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