6月28日(木曜)、晴れ。
ストックホルムからバルト海クルーズ船に乗船し、ヘルシンキに到着。
港からバスに乗車。
車窓から北欧自転車事情を<取材>。
バスに乗車し、ウスペンスキー大聖堂へ向かう途中、車窓から北欧自転車事情を<取材>。
ウスペンスキー大聖堂の高台から北欧自転車事情を<取材>。
バスに乗り、ウスペンスキー大聖堂からヘルシンキ大聖堂へ。
車窓から北欧自転車事情を<取材>。
ヘルシンキ大聖堂。
ヘルシンキ大聖堂とは。
ヘルシンキ大聖堂はフィンランド福音ルーテル教会に属している。
フィンランド福音ルーテル教会はフィンランド最大の教会で、フィンランド人の約7割はこの教会の所属しているとのことである。
ロシア帝国統治時代、1830年、スウェーデン女王に所属する「元ウルリカ・エレオノラ教会(1727年建造)」の跡地に建設が始まり、1852年に完成した新古典主義(ネオ・クラシック)様式の教会である。
1917年にフィンランドが独立するまでの名前は「セントニコラスの教会」であった。
シベリウス・ファンとして、1957年9月20日に91歳で逝去したシベリウスの葬儀がこの大聖堂で執り行われたことをここに申し添えておきたい。
聖堂内を見学。
マルチン・ルター像。
パイプオルガン。
大いに興味のあるもののひとつ。
ヘルシンキ大聖堂少年合唱団。
ヘルシンキ大聖堂少年合唱団。
ヘルシンキ大聖堂教会に所属する青少年の合唱団。
フィンランド国内でキリスト教会の中世の少年聖歌隊の伝統を伝えることを目的に創設された。
初演は1952年12月。
先ほど、見学した正教会/ウスペンスキー大聖堂に比べると随分と簡素との印象。
聖堂内の見学を終え、表に出る。
大聖堂を南側から見上げる。
南側のヘルシンキ元老院広場を眺める。
自転車、発見!
若者三人組自転車、発見!
若者三人組、走り出す。
再び、バスに乗り、シベリウス公園へと向かう。
フォト:2018年6月28日
(つづく)