6月27日(水曜)、晴れ。
前日、オスロからストックホルム入り。
前日に続き、今日も晴れ。
バスに乗り、ストックホルム市内散策に。
途中、車窓から<取材>。
市庁舎前でバスを降りる。
横断歩道/四景。
標識にもある通り、正確には、人と自転車は分離されており、「横断歩道」+「横断自転車道」である。
横断歩道の手前に立つ、おじさん。
背後に、オスロでも数多く見掛けたシティ・レンタル・サイクルによく似たタイプの自転車が並んでいる。
ストックホルムのシティ・レンタル・サイクルについては後ほど述べることとする。
横断歩道の押しボタンに気づいたのか、ボタンを押すおじさん。
自転車専用道。
自転車専用道を走る自転車。
結構、スピードを上げて走っている。
自転車専用道を渡る歩行者は要注意。
市庁舎脇の駐輪場。
駐輪場は黒いポストに小さな鉄パイプの輪がついており、そこにワイヤー・ロック錠を通すようになっている。
ストックホルム市庁舎に入る。
市庁舎の中庭、その向こうにメーレン湖。
市庁舎の前に広がるメーレン湖周辺を散策。
そして、市庁舎内を見学。
青の間。
ここでノーベル賞記念晩餐会が行われる。
市議会場。
黄金の間。
ここでノーベル賞記念舞踏会が行われる。
再び、市庁舎のゲート近くに。
赤色!
駐輪場ではなく、ゲート内に駐輪(ここに止めてでいいのかなあ...)。
"PARKING"と印字されているようなラベル。駐輪許可証なのかな?
赤色のオーナーが現れ、自転車を押して、ゲートの外へ。
慌てて撮ったので、超ピンボケ(だが、記録として)。
歩道上は<押し>で。
道徳的である。
自転車専用道で自転車に跨り、走り去る。
赤色青年が走り去ったあと、次々と自転車が。
極太自転車。
日本では大口径の極太自転車を見掛けることはあるが、小径車の極太を見たのはこれが初めてKかも。
バスに乗って、移動。
車窓から<取材>。
それらについては続編で。
フォト:2018年6月27日
(つづく)