龍人鳥の徒然フォト日記

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2018年 07月 02日

『北欧自転車事情/ノルウェー(Ⅸ)』 nc-13

6月26日(火曜)、晴れ。

朝餉を終えて、オスロ市内の散策に。

オスロ国立美術館の前に差し掛かる。
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前夜はサマーナイト・シティ散策。
その際の最後の自転車の<取材>は、オスロ国立美術館の前であった。
そして、その翌朝、最初に出遭った自転車の<取材>は、奇遇にも、やはり、オスロ国立美術館前であった。
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続けて、もう1台。
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のちほど、オスロ国立美術館で絵画を鑑賞することとなっている。
楽しみ、楽しみ...。

前日もこの建物を別の角度から撮ったような。
走る自転車はシティ・レンタル・サイクル。
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カール・ヨハン通りを渡り、国立劇場前に。
朝からロードレーサー。
後ほど分かるのだが、皆さん、ローディ姿で通勤しているようだ。
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国立劇場。
ノルウェーが生んだ「近代演劇の父」、ヘンリック・イプセン像と共に。
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またまた出遭った、このタイプの自転車。
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このタイプの自転車と出遭ったのはこれで四度目となるが、今回は<新発見>あり。
フレームの下端に REISE & MULLER と印字されているではないか!
我が愛車、BD-1を作ったドイツ人のREISEさんとMULLERさんの会社、REISE UND MULLER社製だったのだ。

早速、ネットで REISE & MULLER のカタログを検索してみた。
カタログにこのタイプの自転車があった。
LORD 60、そして、LORD 75の2タイプあり。
後者は前者より車長が少し長めである。

ローディと老人(韻が踏めてるかな?)。
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オスロ港。
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オスロ港の広場に立ち、こんなことを思い出した。
若い頃、しばしば、オスロに出張。
或る日、客先でこんな会話を交わした。
「夕べ、港の辺りでモーターサイクルの爆音が響いていました。日本で言えば、あれは暴走族ですね」。
「いえいえ、そうではありません。若者は短い夏を楽しんでいるんです。彼らはパブで酒を飲むでもなく、煙草を吸うこともなく、ただ、モーターサイクルを楽しんでいるだけなんです」。
「夏を楽しむ、よく分かります。ノルウェーは煙草や酒の値段が高いは若者を守るためということでもあるんですね。騒音は一時のもの、若者たちに対し理解を示せということ、よく分かりました」。

そういえば、前夜、港の近くまで来たが、モーターサイクルの騒音は聞こえなかった。
30年近くを経て、若者の夏の過ごし方は変わったのであろう。
30年前、自転車を見掛けた記憶はなく、しかし、今回は昼夜、自転車の多さにビックリ。
モーターサイクルより自力で漕ぐのが今様なのかもしれない。

ランドナー。
ランドナーと出遭うのは、前々日、ベルゲンで写真を撮ってくれと手で合図したおっちゃんと出遭って以来である。
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右手に目を遣る。
この建物は、ノーベル平和賞センター。
ノーベル賞の創設者アルフレッド・ノーベルは、スウェーデンとノルウェー両国の和解と平和を祈念して「平和賞」の授与はノルウェーで行うことにした。
平和賞のみ、スウェーデンではなく、ノルウェー政府が授与主体である。
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隣に見える工事現場は、老朽化したオスロ国立美術館をここに建て替え中とのこと(記憶が正しければ)。

何台も何台も自転車が行き交う。
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赤Tシャツ。
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赤パンツ。
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赤シャツ。
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またまた、赤シャツ。
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ちょっと自転車は休憩して、水際に立つ、銀色のダイバー像を。
左手の高台はアーケシュフース城。
その昔、オスロを防御する目的で築城されたという。
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アーケシュフース城へ行ってみることにし、港の東側の道へと歩を進める。
途中、益々、自転車の数は増え、北欧自転車事情の<取材>し放題。
それらは更なる続編にて。

フォト:2018年6月26日

(つづく)



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by ryujincho | 2018-07-02 23:43 | 北欧自転車事情 | Comments(0)


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