龍人鳥の徒然フォト日記

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2018年 04月 07日

『春の京都/石清水八幡宮(下)』 hk-10

4月2日(月曜)、晴れ。
3月31日から二泊三日の関西行脚。
初日は明日香史跡めぐり。
二日目は京都街歩き&兄弟姉妹会。
三日目のこの日は伏見稲荷大社と岩清水八幡宮へ。

石清水八幡宮。
先ず、山麓で、一の鳥居、頓宮、高良社、二の鳥居をめぐり、徒然草第五十二段を<取材>。
つづいて、ケーブルカーで山上へ。
エジソン記念碑に寄り道したのち、本殿へと向かう。

南総門。
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境内。
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社殿。
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竜虎。
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龍コレクション。
虎には申し訳ないが、龍だけアップ。
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鬼門封じ/北東角。
北東の方角(丑寅)は鬼がやって来ると伝わる鬼門。
社殿北東の石垣の角は、90度ではなく、斜めに切り取られている。
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アップで。
右下の地面に見える直角三角形に注目!
この<三角地帯>が90度角を斜めに削り取ったことをよく示している。
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摂社「若宮殿社」。
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彫刻は松に鶴(であろうか)。
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摂社「若宮社」。
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彫刻は梅に鳳凰(であろうか)。
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社殿北側の築地塀内に摂社や末社が並ぶ。
それらを代表して、摂社「若宮殿社」、摂社「若宮社」をアップする次第。

北総門。
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校倉。
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築地塀(信長塀)。
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参道を戻りながら奉献酒を眺める。
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奉献酒の銘柄を眺めるのも神社参拝の楽しみのひとつでもある。
最上段/白雪、道灌、舞姫、城陽、月の桂、梅乃宿、男山、貴、白鶴
2段目/松竹梅、玉乃光、千福、日本盛、京姫
3段目/神聖、富翁、沢の鶴、黄桜
4段目/英勲、大関、白鹿、月桂冠
最下段/金鵄、長龍、旭日、國乃長

男山山上駅からケーブルカーで下山。
行き違う上下のケーブルカーを山上駅から眺める。
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車窓から、一瞬、山麓の下院、頓宮が見えた。
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急ぎ、ズームアップ!
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山麓の下院では『徒然草』第五十二段「仁和寺にある法師...」を引用し、一の鳥居、頓宮、高良社、二の鳥居などをめぐった。
古典つながりで、『源氏物語』<玉鬘>の一節も引用しておきたい。

神仏こそは、さるべき方にも導き知らせたてまつりたまはめ、近きほどに、八幡の宮と申すは かしこにても参り祈り申したまひし松浦 筥崎同じ社なりかの国を離れたまふとても、多くの願立て申したまひき、今都に帰りて、かくなむ御験を得て、まかり上りたると、早く申したまへとて八幡に詣でさせたてまつる

「八幡の宮」とは石清水八幡宮、「かしこにて」とは筑紫にて、「松浦(まつら)」とは唐津/松浦の鏡神社、「筥崎」とは筥崎宮のこと。
筑紫から都へ帰った玉鬘が最初に参拝したのが岩清水八幡宮であったのだ。

こうして、3月31日からの二泊三日の春の関西行脚、初日は明日香史跡めぐり、二日目は京都街歩き&兄弟姉妹会、三日目のこの日は伏見稲荷大社と岩清水八幡宮参拝を終えたのであった。

フォト:2018年4月2日

(完)




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by ryujincho | 2018-04-07 23:40 | 春の関西行脚/明日香&京都 2018 | Comments(0)


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