龍人鳥の徒然フォト日記

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2018年 04月 07日

『春の京都/伏見稲荷大社(下)』 hk-6

4月2日(月曜)、晴れ。
3月31日から二泊三日の関西行脚。
初日は明日香史跡めぐり。
二日目は京都街歩き&兄弟姉妹会。
三日目のこの日は伏見稲荷大社と岩清水八幡宮へ。

伏見稲荷を訪ねることとしたことには、三つの目的があった。
これまで京都ポタリングや観光の際、街道から大鳥居に向かって拝むだけで、いわば、素通り。
ということで、先ず、正式参拝を目的として。
次に、昨今、外国人観光客に大人気とのことで、それをこの目で確認したいという野次馬的目的。
次に、狛犬コレクションの延長線上での、狐コレクションという蒐集癖的目的。

大鳥居、楼門、本殿、千本鳥居をめぐりながら、外国人観光客を<取材>、更に狐も着々とコレクションしながら、千本鳥居の四ツ辻に至る。

四ツ辻から一ノ峰までの案内図を眺める。
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この機会に、一気に一ノ峰までと思う一方、前々日の明日香史跡めぐり、前日の京都街歩きで足は疲れている。
ここから山頂は次回の楽しみに置いておくとし、下山することにした。
同じ道をたどって下るのは面白くないので、左へ曲がり、西側の道を下ることにした。

参詣客が使う道とは別の、道なき道風のところから剛力さんが現れた。
俳優の西村和彦さんの実家といわれる四ツ辻茶屋『仁志むら亭』へ荷物を運んでいるのであろうか。
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参道の入口から四ツ辻まで、大鳥居、楼門、本殿、千本鳥居と、ずーっと朱色を見続けて来た。
朱色は好きな色だ。
だが、淡い色のツツジを眺め、目を癒してやる。
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狐コレクションその10/狛犬と共に/玉をくわえる狐と阿形狛犬。
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狐コレクションその11/狛犬と共に/巻物をくわえる狐と吽形狛犬。
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西側の下山道にも、稲荷大明神以外のいろいろな大明神が祀られている。

白龍大神、黒龍大神。
龍コレクションも兼ねて。
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脇道に建つ、竹の鳥居。
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外国人男性は脇道に建つ竹の鳥居の向こうへ消えて行った。
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下山道を進むと、また、竹の鳥居が現れた。
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扁額に目を惹かれた鳥居。
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アップで。
四ツ辻茶屋『仁志むら亭』の西村家のものなのであろうか。
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再び、下界に。
枝垂れ桜を愛でる。
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参道で出遭ったジテンシャ・ファミリー。
到着したときにも、参道でジテンシャ・カップルに出遭った。
こうした偶然が好きだ。
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JR稲荷駅前。
我らが到着したのは午前9時。
今は10時半。
変わらず、駅から人が湧き出すが如くである。
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伏見稲荷大社で、参拝、外国人観光客の人気度の<取材>、そして、狐コレクションという所期の目的を達成した。
次は、石清水八幡宮である。
京阪/伏見稲荷駅へと向かう。

=備忘録=
伏見稲荷大社とは。
稲荷神を祀る稲荷神社全国に30,000社あるといわれ、伏見稲荷大社はその総本宮。
稲荷神は、稲荷大明神、お稲荷様、お稲荷さんとも呼ばれ、そもそもは穀物・農業の神であるが、今日では、農業のみならず商工業も含む、産業全体の神として信仰されている。
稲荷信仰の原点は稲荷山。
和銅4年(711)2月初午の日、稲荷大神が稲荷山に鎮座したのが始まり。
狐がくわえているものは、稲穂、巻物、玉、鍵の4種類。
その意味するところは諸説あるが、一般的には;
・稲穂は五穀豊穣をあらわしている。
・巻物は知恵をあらわしている。
・玉と鍵は「玉鍵信仰」によるもので、玉は稲荷神の霊徳の象徴、鍵はその御霊を身につけようとする願望とされている。
・また、玉と鍵は天地、陰陽をあらわし、万物の創世の理をあらわしているともいわれている。

フォト:2018年4月1日

(つづく)

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by ryujincho | 2018-04-07 23:36 | 春の関西行脚/明日香&京都 2018 | Comments(0)


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