5月29日(日曜)。
手賀沼鳥見ポタリング。
北岸では、キジのファミリーやゴイサギ、アオサギを鳥見したり、南岸ではカンムリカイツブリのカップルを鳥見したり、柏ふるさと公園の案内板で手賀沼で見られる鳥としてヨシゴイの有無を確認。
手賀沼西端、かわせみ池に到着。
Birder さんが数人。
カワセミは、朝、一度、出ただけで、後は音沙汰なしだと。
顔見知りの Birder さんにヨシゴイのことを聞いてみたが、手賀沼で見たことはないとのことであった。
そうこうしているうちに、先日(26日)に続いて、ゴイサギが登場。
1時間ほど前に、手賀沼北岸の東端の水田でゴイサギに出遭ったばかりで、この日、二度目の遭遇である。
同じ個体がどうかは定かではないが、10kmは離れており、同じ個体ではないだろう。
首をすくめ、ペンギン風の姿が多いゴイサギではあるが、この日のゴイサギは「何、気取ってるの?」と言いたいほどに、スタイリッシュ!
飛ぶよ、飛ぶよ...。
飛んだ!
(心の声:「ゴイサギさん、ゴメン。超ピン甘なんで、小サイズでアップロードさせて貰いまっさ。」)
飛び去るのかと思いきや、水面に舞い降りた。
舞い降りたというよりも、飛び降りた、といった方が正しい表現かもしれない。
白い冠羽を見せて。
岸に上がり、ゆるりと過ごすゴイサギ。
宝石のような目といってもよいかな?
目は紅色というよりもオレンジ色に近い。
きりっ、と。
ミラー湖のリフレクションを狙ってみたが、漣が立ち、僅かにリフレクションが。
この日の鳥見ポタリングでは、キジの雛に遭遇。
かわいかった。
そして、北岸の水田と西端のかわせみ池で、連続して、ゴイサギに遭遇。
ゴイサギは、先日のかわせみ池に続いての遭遇で、ここのところ、ゴイサギづいている。
品濃守さんからの<宿題>、ヨシゴイも探さねば...。
フォト:2016年5月29日
(完)