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2013年 11月 27日

『ドラミング』

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コゲラ。
学名は Dendrocopos kizuki で、この"kizuki"は本種を記録した時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことから付けられたそうだ。
ということで、杵築市の市鳥はコゲラかと思い、調べてみた。
市の花はエビネ、市の木は豊後梅であるが、市鳥は制定されていないようだ。
因みに、「杵築」の読みは、「キズキ」ではなく、「キツキ」である。
漢字名は小啄木鳥で、木を啄ばむ小さな鳥の意。
英名は Japanese Pygmy Woodpecker で、日本にいる一番小さなキツツキの意。

熟し柿を啄ばんだ後、得意のドラミングをやり始めた。

フォト:2013年11月16日、結城三百石記念館(つくばみらい市)にて
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by ryujincho | 2013-11-27 01:31 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 26日

『晩秋の贈り物』

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「ロケ地探訪記」シリーズの一環として、「ワープステーション江戸」へ向っていた。
途中、「結城三百石記念館 右 550m」の標識に出くわした。
急ぐ旅ではない。
結城三百石記念館へワープしてみた。
結城家は鎌倉時代初期の朝光公を始祖とする名族。
江戸時代初期に当地に帰農して以来、「結城三百石」と称され、地方開発の中心的役割を担ってきた。
結城家から寄付された屋敷を郷土の記念館として活用している。
庭で野鳥の声がする。
ヒヨドリやシジュウカラの姿が見える。
ふと、柿の木に目をやると、コゲラが熟した柿の実をついばんでいた。

フォト:2013年11月16日
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by ryujincho | 2013-11-26 01:27 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 25日

『染井入落の宝石』

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染井入落。
手賀沼に流入する河川の中で、唯一、素掘りの水路であったと言われている。
今は、下流部はコンクリートで固められている。
現在、中流部がどんどん掘削され、その土は手賀沼東端の空き地に運ばれている。
そんな状況ではあるが、染井入落から手賀沼に流れ込む辺りは十数本の杭が立っており、カワセミ・スポットになっている。
以前は、カワセミが、杭から杭へ、右へ、左へと飛び交い、途中、ホバリングする姿を見せてくれたこともあった。
ここ暫らくは、このスポットで、カワセミに出遭うことは殆どなかった。
この日、カワセミの姿はないかと、杭を眺めていたところ、背後でカワセミらしき声がする。
振り返ってみたところ、ポンプ場のフェンスに、久方ぶりの<染井入落の宝石>が輝いていた。

フォト:2013年11月14日
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by ryujincho | 2013-11-25 17:14 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 23日

『鳥の目付き』

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鳥の目には、可愛い目や怖い目がある。
さて、茂みの中に垣間見えるアオサギの目は...。

フォト:2013年11月14日、手賀沼南岸にて
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by ryujincho | 2013-11-23 18:48 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 22日

『かわせみ池にて(II)』

久しぶりに、かわせみ池へ。
バンとカワセミの、ツー・ショット。
微笑ましい風景だ。
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フォト:2013年11月8日
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by ryujincho | 2013-11-22 19:07 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 21日

『かわせみ池にて(I)』

久しぶりに、かわせみ池へ。
1羽のカワセミがもう1羽を追い掛けるように、水面を右へ左へと飛んでいた。
縄張り争いをしている風には見えない。
じゃれて、遊んでいるようだ。
水面の次は、潅木の枝で遊んでいた。
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フォト:2013年11月8日
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by ryujincho | 2013-11-21 21:21 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 21日

『上沼ミサゴ、発見!( IV )』

ミサゴ。
上空で、物見旋回。
こちら向きで対角線を描く。
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向こう向きで対角線を描く。
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シャッターを切った回数、324回。
まともに撮れた枚数は数枚。
上沼ミサゴに大いに遊んで貰った1日であった。

フォト:2013年11月8日

(完)
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by ryujincho | 2013-11-21 00:54 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 20日

『上沼ミサゴ、発見!( III )』

前話では、我が鳥見写真の話題の中で、畏れ多くも、ジム・ブランデンバーグ先生の作品を引用してしまった。
恥じ入るばかりである。
恥のついでに、もう少し、上沼ミサゴ写真を。

鳥見写真の原則は、鳥の目に焦点を当てることである。
これは、口で言うのは簡単だが、なかなか難しいことだ。
<獅熊くん>では距離が足らず、ファインダーを通して上沼ミサゴくんと視線が合っているのかどうかは分からない。
上沼ミサゴくんが旋回している数葉の連続写真を仔細に見てみたところ、しっかりと目が写っていた。
その中の一枚がこれだ。
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トリミングしてみた。
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ピントが甘いのは仕方がないが、それでも鋭い眼光が見て取れる。
「上沼ミサゴの目/習作」としておこう。

フォト:2013年11月8日

(つづく)
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by ryujincho | 2013-11-20 03:03 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 19日

『上沼ミサゴ、発見!( II )』

ミサゴはダイビングした後、西の彼方へ飛び去っていった。
しばらくすると、再び、戻って来た。
近場を飛んで、サービスしてくれた。
遠くを飛ばれると、ミサゴの姿は当然のことながら小さく写るが、ズームを掛けていても、姿は捉え易い。
近場での飛翔は、姿は当然のことながら大きく写るが、ズームを掛けているので、姿を捉え難い。
それでも、重たい<獅熊くん>を振り回して、ミサゴの飛翔を追い掛け、シャッターを切る。
シャッターを切り捲っていると、ミサゴと遊んでいる気分が益々増す。
この写真はお気に入りの一枚である。
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本来なら、ミサゴを中央に配して撮るべきだと思う。
しかし、この写真は、ミサゴが向っている左下方向は寸詰まりで、右半分は空白だ。
ジム・ブランデンバーグの鳥写真の中で、渡り鳥を撮った写真を見たことがある。
渡り鳥は右方向に飛んでいるが、右方向は寸詰まりになっていた。
本来なら、飛んで行こうとする方向、即ち、右側に余白を取る方がバランスがよいように思えるのだが、そうにはなっていなかった。
これは、右側を寸詰まりにすることで、渡り鳥がこれから向う先の道中の困難さを表現しているのではないかと思った。
小生のお気に入りである、ミサゴの左下寸詰まり写真は、ミサゴの飛翔するスピードに負けて、結果、こうしたアングルになってしまっているのだが、見方を変えれば、このアンバランスの方がスピード感が出ているような気がするのである。

=補遺=
前述の、ジム・ブランデンバーグの渡り鳥の写真の標題が思い出せなかったので調べてみた。
「わき上がる嵐雲とハクチョウ」であった。
兄弟ブログ「上総守が行く!」の2012年2月10日付『ジム・ブランデンバーグ写真展/A TRIBUTE TO NATURE 』で次の通り綴っていた。
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「わき上がる嵐雲とハクチョウ」(ミネソタ州)。
旧本埜村"白鳥の郷"に通っていることもあって、この写真に惹かれました。
そして、構図が気に入りました。
画面の右上に、右方向に向って、3羽のハクチョウが飛翔する姿。
3羽とも、羽の広げ方が全く同じで、美しい。
画面の右上、右方向へ、ということは、飛ぶ方向には余白はなく、《寸詰まり》。
しかし、《寸詰まりに》に見えないところがプロのなせる技なのでありましょう。
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フォト:2013年11月8日

(つづく)
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by ryujincho | 2013-11-19 00:28 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 11月 18日

『上沼ミサゴ、発見!( I )』

11月3日、手賀沼周辺で、ジャパン・バードフェスティバルが催された。
船上バードウォッチングに参加した。
手賀沼の真ん中辺りに架かる手が大橋を挟んで、東側の「下沼」、西側の「上沼」をめぐる。
「下沼」と「上沼」のどちらの杭にも、ミサゴの止まる姿を見ることが出来た。

11月5日、双眼鏡を携え、手賀沼に出掛けた。
勿論、行く先は、ミサゴ・ポイントだ。
下沼ミサゴは見ることが出来なかった。
上沼ミサゴは沖合いの杭に止まっていた。
飛び立つのを待つが、その気配はなく、じっと止まっている。
ミサゴの止まる杭を眺めながら、西へと走る。
ヒドリ橋の上に差し掛かったとき、飛び立つ姿が見られた。

11月6日、再び、双眼鏡を携えて、手賀沼のミサゴ・ポイントに出掛けた。
前日同様、下沼ミサゴは見られなかったが、上沼ミサゴは沖合いの杭に止まっていた。
鳥は杭に止まるとき、風が吹いてくる方に向って止まる習性があるようだ。
何故なら、前日は北東の風で、北東を向いて止まっていたが、この日は南西の風で、南西に向いて止まっていたからだ。
日が傾いて来た。
ミサゴの胸の白い羽毛が夕陽でほんのりと赤く染まる姿が印象的だった。

11月8日、これまで双眼鏡でのミサゴ探鳥であったので、この日は<獅熊くん>を連れて出掛けた。
相変わらず、下沼ミサゴを見ることが出来なかった。
上沼に移動する。
上沼ミサゴは杭にも空にも見られなかった。
重たい獅熊くんを連れて来たのに、と思った瞬間、西の方から何か飛んで来る姿が見えた。
ミサゴである。
数回、上空を旋回したあと、急降下の姿勢に入った。

腕は悪いし、道具は<獅熊くん>であっても距離は届かないという写真ながら、『ミサゴ、初撮り記録』としてアップロードしておくこととしたい。
余りにも小さく写っているので、一部、トリミングした写真も交えてのアップロードとしたい。
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12:52:34/急降下、開始。
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アップで。
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ほぼ、垂直姿勢に。
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住宅を突き抜けるが如くに急降下。
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水面近くに到達。
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アップで。
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12:52:39/ダイビング。
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「水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる」と書かれたものや「水面にダイビングして獲物を捕らえる。足にはすべり止めの突起があるので、かぎ爪で水中から魚をつかみ上げる」と書かれたものがあるが、体はほぼ水没しており、後者の記述が正しいと思われる。
カメラ・データによれば、急降下開始からダイビングまで、高さは不明ながら、僅か、5秒であった。

浮上し、水面から飛び立つ。
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アップで。
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魚を捕らえているか?
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アップで。
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足が水を引いている。
魚は見えない。

水面を飛ぶ。
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アップで。
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魚は捕らえていない。
捕捉に失敗したのか、予行演習だったのか、水浴びだったのか、はたまた、小生のために、ミサゴ・ショーを見せてくれたということか...。
カメラを取り出した早々に、いいものを見せて貰った。

フォト:2013年11月8日

(つづく)
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by ryujincho | 2013-11-18 10:11 | 鳥見雑記 | Comments(0)