<   2013年 05月 ( 16 )   > この月の画像一覧


2013年 05月 31日

『東欧自転車事情』 eeb-6

5月22日。
ドゥブロヴニク(Dubrovnik)。
クロアチア南部の飛地にある町。
旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並み。
世界遺産でもある。
旧市街は四方を城壁で囲まれており、一周約2kmある城壁の上は遊歩道となっており、いろんな角度から旧市街を眺めることが出来る。

遊覧船からの眺め。
自転車に代えて、城壁の外を進む乳母車/ダイゴローちゃん。
a0289546_23211747.jpg
東の城壁入り口で出遭った、ブロンプトンおばあちゃん。
a0289546_23231477.jpg
このプロンプトンがドゥブロヴニクで出遭った唯一の自転車であり、且つ、今回の旅で出遭った唯一の小径車(子供用自転車を除く)であった。

スルジ山行きのロープウェイ乗り場に向う途中で面白いものを見た。
四輪駐車風景/その1。
a0289546_23255459.jpg
流石、メルセデス・ベンツの超小型車"スマート"だなあと思う一方、前後の乗用車が出るときはちょっと苦労するだろうなあと要らぬ心配も。

四輪駐車風景/その2。
a0289546_2326980.jpg
これも、メルセデス・ベンツの超小型車"スマート"。
ここは有料駐車場のようで、黄色い金具はストッパーのようだ。
"スマート"は黄色いストッパーに掛かっていないので無料なのかも。
この二つの駐車風景は、何でもお堅い日本と違ってと思わざるを得ない、スマートな光景だ。

フォト:2013年5月22日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-31 10:19 | 東欧の旅 | Comments(0)
2013年 05月 30日

『東欧自転車事情』 eeb-5

5月21日。
トロギール(クロアチア)から、今回の旅の最南端、モンテネグロのコトルへ向う。
今回の旅で、クロアチアの南部は飛地となっていることを初めて知った。
即ち、アドリア海沿岸から見ると、クロアチア、ボスニア(ネレトヴァ川河口、海岸線にして僅か9kmだけ)、クロアチアの飛地、モンテネグロの並びとなっている。

アドリア海に落ち込む石灰岩の崖が連なる道を走る。
50kmもの断崖が連なる、アドリア海屈指の景観のひとつであるマカルスカ・リビエラを眺めながら一服する。
そのとき、出遭ったランドナー二人衆。
a0289546_2104885.jpg
ナビが装備されている。
a0289546_21111100.jpg
コンポを拝見。
a0289546_2115417.jpg
ランドナー二人衆のひとり、タトゥーの女性。
a0289546_212387.jpg
ローマから来たという。
イタリア半島を横断して、アドリア海をフェリーで渡って来たのか、イタリア半島を北上し、スロヴェニアを経由して来たのか、そこまでは聞かなかった。

クロアチアからボスニアとクロアチアの南部飛地を経て、モンテネグロのコトルに。
時間短縮のため、アドリア海に深く入り込んだコトル湾をぐるっと回ることなく、フェリーで横断。
時刻表はないという。
ほぼ、満船になったら出航するという。
通い慣れたフェリーに乗るような気分。
何故なら、幾度も通うしまなみ海道ポタリングの際の、尾道/向島間のフェリーに似ているからである。
a0289546_21391554.jpg
a0289546_2139321.jpg
コトル(Kotr)。
ヴェネツィア共和国時代に築かれた城壁に囲まれた旧市街が美しい町。
「コトルの自然と文化歴史地域」として世界遺産に登録されている。
自転車には遭遇しなかったが、その代わりにこれを。
a0289546_21425826.jpg
旧市街を巡り、再び、フェリーでコトル湾を横断。
向島から尾道へ向う面持ち。
a0289546_2143302.jpg
国名「モンテネグロ」はヴェネチア語で、意味は「黒い山」。
アドリア海を南下すると途中で石灰岩の山に、そして、モンテネグロ付近になると緑の山に。
「黒い山」は山が黒いのではなく、黒に見えるくらいに緑が濃いということである。

フォト:2013年5月21日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-30 21:51 | 東欧の旅 | Comments(2)
2013年 05月 29日

『東欧自転車事情』 eeb-4

5月20日。
クルカ国立公園(National Park Krka)。
クルカ国立公園は、クルカ川の流域にある国立公園。
カルスト台地と相まって形成された湖と滝が連なる。
スクラディンの滝は800m程の流域に17段の滝が連なっている。
上段から下段まで、水の流れの上に設けられた木道を歩む。
自然の造形は圧巻!
自転車は見掛けなかった。
その代わりに(???)、自転車と同じく車輪のある《古い水車小屋の荷車》を掲載しておこう。
a0289546_1353560.jpg

クルカ国立公園から南下し、スプリットの町へ。
スプリット(Split)。
スプリットの歴史地区は世界遺産。
ディオクレティアヌス宮殿跡や旧市街、円形前庭でのアカペラなどを楽しんだ。

西日が眩しい夕方の5時半、手を翳して海を眺める、ジテンシャおじさん(青年?)。
a0289546_1356773.jpg
市内バスと、ジテンシャたち。
a0289546_13562671.jpg
アドリア海を巡るフェリーと、ジテンシャたち。
a0289546_1410241.jpg


フォト:2013年5月20日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-29 23:58 | 東欧の旅 | Comments(0)
2013年 05月 29日

『東欧自転車事情』 eeb-3

5月18日、クロワチア/イストラ半島の三つの町、ポレッチ、ロヴィニ、プーラを巡った。
多くの自転車に遭遇したポレッチの町に続き、ロヴィニの町を訪れた。

ロヴィニ(Rovinj)。
ロヴイニは、元々、島に築かれた町であったが、その後、海峡が埋められ、本土の一部となったとのことである。
趣きのある狭い石畳の通りを抜け、坂道を上ると、丘の上に聖エウフェミヤ聖堂が聳える。
聖堂前広場で出遭ったジテンシャ親子さん。
お嬢ちゃんは、あの石畳の坂道を自転車に乗ったまま上って来たのであろうか、それとも「押し」で上って来たのであろうか、そんなことを思いながらジテンシャ親子さんの姿を眺めた。
a0289546_13293715.jpg
聖堂から石畳の道を下り、ヴェネチア共和国時代に築かれたバルビ門に向う途中に出遭ったBMX。、
a0289546_1330438.jpg
バルビ門の近くで、先ほど、丘の上の聖堂前広場で出遭ったジテンシャ親子さんに再び遭遇。
石畳の下り坂はお嬢ちゃんには無理だったのか、観光客に迷惑が掛かるからであろうか、「押し」であった。
お母さんのザックは deuter であった。
a0289546_13303634.jpg
バルビ門を抜けると、丘で消え失せていたお父さんも現れた。
a0289546_13331080.jpg
昨年の夏、ハリポタ藩の面々で越知川名水街道を自転車で下った際、御典医殿の孫の杏ちゃんはしっかりと20kmを下ったことと重ね合わせ、このジテンシャ親子さんを眺めたのであった。

ロヴィニから、イストラ半島、三つ目の町、プーラを訪れた。
プーラ(Pula)。
この町は古代ローマ時代からこの地域の行政の中心地であり、ワイン醸造、漁業、造船業、観光業などが盛んな町で、古代ローマ時代に築かれた円形競技場や旧市街が観光の目玉になっている。

旧市街で出遭った、ジテンシャ・カップル。
a0289546_061072.jpg
人通りの多いところでは「押し」。
これは、我々、自転車愛好家は見習わねばならないことであろう。

アウグストゥス神殿の脇で自転車と乗り物に興じる幼子二人。
a0289546_0234489.jpg
造船所の脇を通過する三入衆。
a0289546_0341450.jpg
a0289546_0342914.jpg
クロアチアに大型船を建造する造船所があるとは知らなかった。
その昔、プーラはオーストリア=ハンガリー帝国海軍艦隊の軍港であったことからも頷けることだ。
造船に携わったものとして不覚であったが、今回の旅で知らぬままに終わらなかったことに感謝だ。
余談ながら、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐はオーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人である。

フォト:2013年5月19日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-29 07:59 | 東欧の旅 | Comments(2)
2013年 05月 28日

『東欧自転車事情』 eeb-2

5月18日、スロヴェニア/ブリット湖とポストイナ鍾乳洞を巡り、翌19日、クロアチアに入る。
クロアチアは地図を見ると鳥の形によく似ている。
イストラ半島が頭、アドリア海沿岸が胴体、首都ザグレブがある内陸部が翼となる。
この日は、イストラ半島の三つの町、ポレッチ、ロヴィニ、プーラを巡る。

ポレッチ(Porec)。
ローマ帝国時代の遺跡が残る港町。
そして、世界遺産の、金色のモザイクで彩られたエウフラシウス・バシリカ教会が見られる町でもある。
そのポレッチで、随分と多くの自転車を見た。
それらの中で幾つかをハイライト的に。
KUOTA。
a0289546_12291718.jpg
男性二人、女性一人の、ロード三人衆。
ITALIAのロゴの入った揃いのウエアを身に纏っている。
a0289546_12365455.jpg
ポレッチの町は、丁度、選挙を控えていた頃で、あちらこちらに候補者のポスターが。

こちらは、おしゃれな、ジテンシャお嬢ちゃん。
a0289546_1244557.jpg
こちらは、お父さんと少年の、ジテンシャ親子さん。
a0289546_12465959.jpg
真っ赤なウエアのロード三人衆と、乳母車親子さん四人衆(二人+0.5人x2 かな?)。
ロード三人衆は、CA.RI.FE. のロゴ(調べてみたが、意味はよく分からない)の入った揃いのウエアを身に纏っている。
a0289546_12561743.jpg
パパ・チャリとチャイルドシート・ボーイ。
a0289546_1363694.jpg
カフェ・ママとカフェ・ボーイ。
a0289546_137887.jpg


フォト:2013年5月19日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-28 13:22 | 東欧の旅 | Comments(2)
2013年 05月 27日

『東欧自転車事情』 eeb-1

5月中旬から下旬に掛け、東欧を旅した。
名所旧跡の外、自転車にも目が向くのは自然の成り行き。
ここに「東欧自転車事情」を残しておくこととしたい。
なお、昨年の秋、中欧の旅に出掛け、「中欧自転車事情」を綴るつもりであったが、立ち寄り先で見た自転車に加え、バスの車窓から見た自転車にまで手を伸ばしてしまい、撮影枚数はボーダイなものとなったことから手付かず状態となってしまった。
一方、今般、東欧の旅に出掛けるに際しては、中欧の二の舞にならぬよう、撮影枚数は程々に押さえる固い決意(???)のもとに自転車を眺めた。

5月18日、スロヴェニア/ブレッドにて。
a0289546_1183878.jpg
a0289546_1203321.jpg
乗用車のルーフやキャンピング・カーの後部に自転車を積んでいるのはドイツ人が多いといわれている。
ということなので、ナンバー・プレートを見てみた。
a0289546_121160.jpg
ナンバー・プレートの左端のEUのマークの下に”D”の文字が。
やっぱり、ドイツの車であった。

ホテルからブレッド湖まで朝サン。
レンタル自転車があった。
a0289546_1291727.jpg
店先には、こんな看板が掲げられていた。
a0289546_1304635.jpg
バイク・トリップもよいが、カヤックもやってみたいなあと思いながら看板を眺めた。
それもままならぬ、あてがいぶちのツアーであることに恨めしさを感じるが、「下見」と思って我慢、我慢。

ホテルに戻ると、玄関先で自転車の御一党さんがわんさかと。
a0289546_1382221.jpg
ツアーにはブレッド湖の小さな島に手漕ぎの乗り合いボート(漕ぎ手は現地の青年)で渡る企画があった。
その手漕ぎボートに乗りながら湖畔を眺めていると、自転車で気持ちよさそうに走っている人たちがいた。
a0289546_148036.jpg
小生のホーム・コース、テーガヌーマ湖(別名、手賀沼)を重ね合わせながら、これを眺めた。

フォト:2013年5月18日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-27 23:58 | 東欧の旅 | Comments(2)
2013年 05月 17日

『 Intermission 』

暫らく行脚に出掛けて来ます。
ブログは暫らく休載とさせていただきます。
a0289546_1153224.jpg

カワセミの抱卵期間は15日から21日くらいといわれている。
幼鳥が魚を獲る練習を始めるのは巣立って1週間くらいからとのこと。
行脚の途中でヒナが生まれ、旅から戻って来た頃には練習が始まっているかもしれない。
楽しみだ。

フォト:2013年4月27日
[PR]

by ryujincho | 2013-05-17 00:01 | Comments(0)
2013年 05月 16日

『カワセミ日記/2013年4月28日(2)』 kf-9

カワセミ色を楽しんだあと、カワセミ・ショーの舞台中央の横Y字の枝にカワセミさん(♀)が現れた。
4月23日以来、ご無沙汰している餌の受け渡しシーンが見られるのではないかとの予感がする。
a0289546_11261960.jpg
カワセミくん(♂)が現れた。
a0289546_11263953.jpg
後ろ向きで止まり木に。
餌をくわえているのかな?
a0289546_11265524.jpg
カワセミくんの嘴に光るものがある。
a0289546_1127994.jpg
小魚をくわえている。
ドキドキする。
前回はこちらがキンチョーし過ぎて、受け渡しの一瞬を撮り損ねた。
今回はリラックス、リラックスと自ら言い聞かせて...。
a0289546_11273267.jpg
a0289546_11274673.jpg
a0289546_1128125.jpg
a0289546_11281856.jpg
a0289546_11283531.jpg
a0289546_11285275.jpg
胸そらし。
a0289546_11291399.jpg
飲み込んだ。
その隣りで、更に胸そらし。
a0289546_11301757.jpg
更に、チョー胸そらし。
a0289546_11305131.jpg
胸そらし、完了。
a0289546_11312867.jpg

カワセミくんは何処かへ飛び去り、カワセミさんが残る。
a0289546_11321317.jpg
カワセミさんが一羽、残る横Y字の枝の舞台を遠望する。
a0289546_1134946.jpg
二度目にして、受け渡しの瞬間を捉えることが出来た。
大満足!

この後も、連日、カワセミ・スポットに通うこととなるが、餌の受け渡しの瞬間を捉えることが出来たことでもあり、カワセミ日記は、一先ず、閉じることとしたい。

フォト:2013年4月28日

(一先ず、完)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-16 12:12 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 05月 16日

『カワセミ日記/2013年4月28日(1)』 kf-8

4月28日(日)、午後からカワセミ・スポットに出掛けた。

前日は「カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理である」を楽しんだ。
今日も、先ず、カワセミ色から楽しむことにした。
濃紺。
a0289546_10535047.jpg
コバルト色。
a0289546_10543930.jpg
紺色とコバルト色。
a0289546_10554682.jpg
鉄塔の赤白を背景に、カワセミくん(中央)とカワセミさん(右下)の姿。
a0289546_1113728.jpg
カワセミ色を楽しんだあとは、弧を描いた、細い、細いヤナギの枝に止まるカワセミくんを楽しむ。
a0289546_11450100.jpg
カワセミ・ショーの舞台中央の横Y字の枝にカワセミさん(♀)が現れた。
a0289546_1181660.jpg
a0289546_1184116.jpg
リフレクション。
a0289546_119138.jpg
4月23日以来、ご無沙汰になっている餌の受け渡しシーンに出遭えそうな予感がする。

フォト:2013年4月28日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-16 12:01 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2013年 05月 16日

『カワセミ日記/2013年4月27日』 kf-7

4月27日(土)。
午前中から所用あり。
カワセミ・スポットへ行きたくて行きたくてたまらないが、仕方がない。
所用を終え、夕方3時過ぎからカワセミ・スポットに出掛けた。

既に、正面舞台の枝にカワセミさん(♀)が現れていた。
a0289546_6222462.jpg
誰かを待っているかの如く、背伸びして遠くを見るような仕草がカワユイ。
a0289546_624679.jpg
後ろ姿。
カワセミ色を見てちょうだいと言わんばかりに。
a0289546_6272276.jpg
翼は濃紺、翼と翼の間から見える背中はカワセミ色とも言える鮮やかな水色。

真横から見るとカワセミ色が全く見えないときもある。
a0289546_6463529.jpg
しかし、両翼も含め、全体がカワセミ色に見えるときもある。
調べてみた。
-----------------------------------------
カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。
これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理である。
(出典/ウィキペディア)
-----------------------------------------
納得!

ヤナギの木に止まるカワセミくん(♂)。
背中の青色もきれいだが、胸や腹のオレンジ色もきれいだ。
a0289546_656693.jpg
赤い足もカワユイ。
それにしても、ヤナギの木にはもっと止まり易い枝がいっぱいあるのに、何でまた、こんな枝に止まっているのだろう?と思わせる止まり方である。
この赤い、可愛らしい足の構造からして、容易にこういう枝でも止まれるのだろう。

この日は出だしが遅かった。
午後3時過ぎに来て、既に5時を回った。
帰ろうかなと思ったそのとき、カワセミさん(♀)が現れた。
少し待ったところ、カワセミくん(♂)も現れた。
カワセミさんは嘴を開き、餌のおねだりをしているようだが、カワセミくんは、懸垂遊び(?)に忙しく、全く意に介さず、の図。
a0289546_76075.jpg
どちらも左を向く、の図。
a0289546_763077.jpg
どちらも右を向く、の図。
a0289546_771193.jpg
遠く、夕陽を眺めているような「どちらも右を向く、の図」は、お気に入りのショットのひとつに入れておこう。

フォト:2013年4月27日

(つづく)
[PR]

by ryujincho | 2013-05-16 07:07 | 鳥見雑記 | Comments(0)