龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 12月 09日 ( 1 )


2017年 12月 09日

『心象風景/レグルス』

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夕方の3時頃、手賀沼公園を散歩。
水辺でユリカモメと戯れる人々にカメラを向けた。
間もなくすれば、夕陽と化する太陽がまぶしく輝く。

これは、ターナーが描く「レグルス」風だなあと思った。

ターナーは好きな画家のひとりだ。
ターナーの絵は、1990年前後、ロンドンに住まいしていた頃にテイト・ギャラリーにて、そして、近年では2013年秋の東京都美術館のターナー展にて鑑賞。

「レグルス」の作品紹介はこうだ。
陽光の黄色く、まばゆい光が空を覆い、海面に反射する。
その色彩の美しさに目を奪われる。
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの代表作の一つ「レグルス」。
紀元前のローマ軍の将軍レグルスが、太陽の光で失明してしまうという逸話を題材にした。
降り注ぐ光が劇的な効果を演出している作品だ。

「レグルス」に描かれた太陽はキャンバスからはみ出すくらいに大きい。
そして、油絵なのに自然光の如くに、いや、それ以上にまぶしい。
ターナーが描く、あの「レグルス」の光を、もう一度、見てみたいものだ。

フォト:2017年12月9日
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by ryujincho | 2017-12-09 23:31 | 心象風景 | Comments(0)