龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 05月 20日

『三峯神社参拝/霧中散策(中)』 mj-2

5月17日(水曜)、曇り、18日(木曜)、晴れ。
三峯講の講元である極々近しい人から誘われ、一泊二日の三峯神社参拝の旅に出掛けた。
初日は、奥ノ院参拝、三峯神社興雲閣泊、二日目、早朝に拝殿でご祈祷を受けるとの旅程にて。

三峯神社に到着。
霧により奥ノ院参拝は中止。
霧、霧、霧の境内を散策する。
先ず、遥拝殿(見晴台)へ、霧の彼方と下界を眺めたあと、一つ目の鳥居や随身門で、鳥居の姿、門の姿、門の天井画、<狛狼>像を眺め、楽しみながら、更に参道を進む。

参道脇に鎮座する<狛狼>。
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狛犬コレクション。
右、<狛狼>阿形像。
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左、<狛狼>吽形像。
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先ほどの随身門脇で眺めた<狛狼>の印象を「通常、狛犬の表情は、吽形像より阿形像の方が厳しく見える。だが、この<狛狼>は吽形像の方が厳しい表情に見える。これは、阿形像、吽形像の「犬歯」の作りの違いによるものかもしれない」と綴った。
一方、この参道の阿吽形像を見比べると、先ほど、随身門での印象とは異なり、通常通り、阿形像の方が厳しい表情に見える。
それは何故か。
この吽形像は「犬歯」が見えていない、それが表情を優しく見せ、その比較において、阿形像の表情が厳しく見えるのではないかと思うのであった。

参道脇に並ぶ石碑。
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「奉納 苗木〇〇本 昭和〇〇年〇月〇日 〇〇講社」と何れの石碑にも苗木の奉納の旨が刻まれている。
今回、お誘いを受けた講の苗木奉納の石碑を見つけた。
「創立二十周年記念 昭和四十七年晩夏」と刻まれていた。
昭和47年で創立20周年ということは、創立は昭和27年、西暦1952年である。
となると、今年で創立65年という歴史ある三峯講であることが分かった。
そして、現在の講元は親父さんから引き継いだ二代目、石碑に刻まれた講元の名は初代講元であった。
二代目講元は、二十周年の石碑が作られたことは知っているものの、その所在地は知らなかったとのことで、小生の<発見>を喜んで貰えた。
小生の趣味のひとつである史跡めぐりで石碑を見るのが好きなので、それが講の記念碑<発見>に効を奏したということかと自画自賛。

社殿に向かう石段に至る。
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石段、中ほどの左右に<狛狼>が鎮座。
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右、<駒狼>阿形像。
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肋骨が浮き出ている。
先ほどの随身門脇の阿形像(石像)も肋骨が浮き出ていたが、然程、気になるものではなかったが、こちらはリアルだ。
リアルなところをアップで。
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右横顔を。
こちらは光線の具合で、阿形像の口の開き方がよく分かる。
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アップで。
「犬歯」に水滴が見える。
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正面顔。
「しょうめんがお」というよりも「しょうめん、ガオー」である(なんちゃって)。
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左、<駒狼>吽形像。
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アップで。
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右横顔の表情は光線の具合でよく見えない。
光線の具合がよい左横顔で表情を観察。
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吽形像は、すまし顔。
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正面顔はこんな感じ。
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随身門や参道で見た<狛狼>の耳は立っていた。
こちらの石段の<狛狼>は耳が長く、後ろへ寝ており、どちらかというとオオカミ的ではない。
本物のオオカミの耳は立っているはずと思い、念のため、図鑑を紐解き、確認。
耳は立っていた。

石段を上り切る。
鳥居、手水舎、そして、社殿。
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扁額コレクション。
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極彩色の手水舎。
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手水舎で、龍コレクション。
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拝殿に向かい、二礼二拍一礼。
そして、扁額コレクション。
明朝は昇殿参拝、拝殿に上がっての参拝、そして、ご祈祷を受けるのだなあと思いながら...。
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扁額コレクション、龍コレクション、そして、念願の<狛狼>コレクションが叶った。
<狛狼>コレクションは、遥拝殿(見晴台)近くの鳥居(ここでの<狛狼>は翌朝の”取材”となるが)、随身門、参道の途中、そして、石段中程と、四対に出遭うことが出来た。
大満足!

まだまだ、霧の中の境内散策は続く。

フォト:2017年5月17日

(つづく)
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by ryujincho | 2017-05-20 23:32 | 秩父の旅 | Comments(0)


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