龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 05月 20日

『三峯神社参拝/霧中散策(上)』 mj-1

5月17日(水曜)、曇り、18日(木曜)、晴れ。
三峯講の講元である極々近しい人から誘われ、一泊二日の三峯神社参拝の旅に出掛けた。
初日は奥ノ院参拝、三峯神社興雲閣泊、二日目は早朝に昇殿参拝、その後、長瀞ライン下りと川越観光という旅程にて。

17日(水曜)、昼過ぎ、三峯神社に到着。
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下界は曇り空であったが、三峰山頂(標高1102m)に鎮座する三峯神社とその周辺は霧に包まれていた。
妙法ヶ岳(標高1329m)の山頂に鎮座する奥宮参拝は、山道を登山して片道約1時間。
講元の「霧が立ちこめており、天候不良。安全を優先」との判断で奥宮参拝は取り止めとなった。
山道を往復2時間はちょいと辛いかも、しかし、参らねば罰当たりになりかねないし、と思っていたこともあり、何やらほっとする。

一先ず、投宿先の興雲閣に入り、昼食を摂り、一服。
興雲閣の案内を見ると、やはり、霧のことに触れている。
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三峯山のある奥秩父までは、都心からわずか2時間。
神秘感漂う森林には、樹齢1000年の老杉・古檜をはじめとする針葉樹、また、栃・欅などの広葉樹の巨木が生い茂っています。
夏ともなると、山は時折深い霧に覆われ、霊山の名にふさわしい厳かな姿を見せてくれます。
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霧が立ち込める境内を抜け、遥拝殿(見晴台)へ。
遥拝殿(見晴台)は妙法ヶ岳山頂の奥宮を遥拝する場所、そして、下界が一望できる場所だが、彼方も下界も霧、霧、霧。
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遥拝殿(見晴台)から境内を散策しながら社殿へ向かうこととする。

三峯神社は、秩父神社、宝登山神社とともに秩父三社の一社。
狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。
これまで各地の神社に参った際、<狛犬コレクション>といってもよいくらいに数々の狛犬を眺め、カメラに収めて来た。

三峯神社を参拝し、ご利益を頂戴することは勿論のことながら、<狛犬>ならぬ<狛狼>を見るのも楽しみのひとつとして当山に赴いた。

三峯神社のホームページを紐解くと次のようなことが書かれている。
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三峯神社は、日本武尊がこの国の平和と人々の幸せを祈り、国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりです。
お使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)はオオカミです。
日本武尊の道案内をされ、その勇猛、忠実さから、当社の使い神に定められたと伝えます。
また、オオカミとは、三峯山の不思議な霊気を言うと古書にも見え、大口真神(親しみを込めてお犬様、ご神犬、御眷属様とも呼ばれる)は、あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除くと言われます。
古くからこの御眷属様を御神札として一年間拝借し、地域の、或いは一家のご守護を祈る事が行われています。
これを御眷属拝借と呼び、火盗除、病気除、諸難除の霊験あらたかです。
御眷属を拝借されて一家の無事息災をお祈りください。
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これを読むと、狼の像を<狛狼>などというのは憚られるが、<狛犬コレクション>の流れでということで、お許し願おう。

遥拝殿(見晴台)から参道へ向かう一つ目の鳥居と、<狛狼>。
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右上に<狛狼>が写っているが、このときは<狛狼>の存在に気づかず、気づいたのは翌朝のことであった。
翌朝、撮った阿形像と吽形像の<狛狼>は続編でアップロードすることとしたい。

参道を進む。
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霧の向こうに薄っすらと随身門の姿が。
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随身門。
左右に、<狛狼>阿形像、吽形像が鎮座。
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扁額コレクション。
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狛犬コレクション。
右、<狛狼>阿形像。
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左、<狛狼>吽形像。
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<狛狼>阿形像、吽形像を随身門右角から。
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通常、狛犬の表情は、吽形像より阿形像の方が厳しく見える。
だが、この<狛狼>は吽形像の方が厳しい表情に見える。
これは、阿形像、吽形像の「犬歯」の作りの違いによるものかもしれない。

随身門を抜けながら天井を見上げると、薄っすらと龍の天井画が見える。
狛犬コレクションに続き、龍コレクションも。
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更に、鶴の天井画も見える。
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随身門を抜け、参道を進む。
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フォト:2017年5月17日

(つづく)
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by ryujincho | 2017-05-20 23:31 | 秩父の旅 | Comments(0)


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