1月4日。
三が日は御年賀、初詣などで過ごし、今日4日、走り初め。
ホーム・コースの手賀沼へ出動。
南岸を走る。
jiensha を止めて、お気に入りの入り江の景色を眺める。
左から右手に鳥が横切り、竹の杭に止まった。
カワセミや!
鳥見初めがカワセミとはラッキー!
最初に止まった竹の杭はお気に召さなかったのか、塩ビの杭に移動。
塩ビの杭もお気に召さなかったようで、すぐに別の杭に。
破船が繋がれた杭なので、見てくれのよろしくない背景ながら、カワセミにはここがお気に召したよう。
次は足元で何かが動いた。
そちらにカメラを向け、シャッターを切った。
鳥見初め第2号はアオジであった。
再び、入り江を眺める。
僅かに氷が張っている。
氷結部と不凍結の間が潮目のようにくっきりと。
手賀沼東端、曙橋から沼を眺める。
北岸に入る。
いつも係留されている小舟と湖面に光る陽光、これもお気に入りの景色だ。
沖合いの浅瀬は氷結しているようである。
氷結部と不凍結の境目を泳ぐカモ。
<走り初め>のつもりで出掛けたのだが、カワセミで始まる<鳥見初め>も叶った、今日の手賀沼一周ポタリングであった。
フォト:2018年1月4日