龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 09月 03日

『函館/宿からの眺め』

8月28日、函館に入り、五稜郭をはじめ名所旧跡をめぐり、湯の川温泉に投宿。
翌29日、朝6時過ぎ、スマートフォン、テレビ、そして、市内の防災スピーカーから北のミサイル発射に関わる緊急警報が流れる。
数分後、テレビで、ミサイルは北海道渡島半島および襟裳岬の上空を通過し、襟裳岬の東1180kmの太平洋上に落下したと報じられた。
テレビ画面に映し出されたミサイルの航跡は、あたかも函館上空を通過しているかの如きものであった。

普段、温泉旅行のときは、朝風呂に入ることにしているのだが、この日に限って朝風呂には入っていなかった。
もし、朝風呂に浸かっている途中で、警報が鳴っていたら、市内の防災スピーカーは警報音はするもののアナウンスの声は響いて何を知らせているのかその内容は分からず、且つ、宿の館内放送もなく、何事が起こったのだろうと、真っ裸で飛び出さねばならなかったかもしれない。
朝風呂に入らなかったのは、ムシの知らせであったかもしれない。

部屋の窓から外を眺める。
彼方に函館山が見える。
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函館山の形成は、約100万年前の海底火山の噴出物が土台になり、その後の噴火による隆起・沈下を繰り返して大きな島として出現、海流や風雨で削られて孤島になり、流出した土砂が堆積して砂州ができ、約5000年前に渡島半島と陸続きの陸繋島になったという。
この砂州の上に函館市の中心街がある。
函館山は、牛が寝そべるような外観から、別名、臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれているという。
いわれてみれば、確かに牛が臥せたような形をしている。

アップで。
左手に、昨日、訪ねた立待岬が見える。
右手に、昨夕、訪ねた展望台が見える。
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立待岬では、五稜郭築造のための石材を切り出した崖を眺めた。
津軽海峡を挟んで、下北半島と津軽半島も眺めた。
曇っていたので、<心眼>で眺めたのだが...。
展望台では、函館の夜景を楽しんた。

右の方へ目を遣ると、これも昨日訪ねた五稜郭タワーが見える。
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アップで。
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ずっと手前には、函館競馬場が見える。
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函館競馬場は、1896年(明治29年)に開場、現存する日本の競馬場では最も長い歴史をもつという。
小生は競馬の趣味はないが、この写真は、競馬を第一の趣味とする、関西の輪友、播磨守さんへのプレゼントでもある。

フォト:2017年8月29日
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by ryujincho | 2017-09-03 23:31 | 北海道2017 | Comments(0)


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