龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 07月 12日

『発掘された日本列島2017 新発見考古速報 』

7月12日(水)、晴れ。
両国/江戸東京博物館へ出掛けた。
目的は、文化庁主催の企画展『発掘された日本列島2017 新発見考古速報』。
2年前、2015年の秋、東山道武蔵路跡や武蔵国分寺跡、国分尼寺跡を訪ねて以来、遺跡めぐりであちらこちらへ。
そうしたこともあって、文化庁主催の『発掘された日本列島2017 新発見考古速報』なる企画展があることを知った次第。
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1階特別展示室は特別展「戦国!井伊直虎から直政へ」。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はなかなか面白い。
だが、この日の目的は、上階で開催中の文化庁主催の企画展『発掘された日本列島2017 新発見考古速報』の見学。
ということで、直虎さんはパス。

2階コンコースのチケット売り場で入場券を買い求める。
観覧料は、一般/600円のところ、65歳以上は300円。
勿論、65歳以上で。
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長い、長いエスカレーターに乗り、上階へ。
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この企画展の趣旨は「全国で毎年約8,000件近い発掘調査が実施されていますが、その成果に実際に触れる機会は極めて限られています。そこで、近年、とくに注目された出土品を中心とした展示を構成し、全国を巡回させることにより、多くの方が埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性に関する理解を深める機会となる展覧会を開催します」というもの。

新聞で、どこそこでこれこれの遺跡が発見されました、というような記事を見るが、しからばどのような遺跡であるのかという研究結果は、現地の博物館や資料館を訪ねない限り、分からず仕舞いで終わることが多い。
そういう点で、発掘間もない遺跡の内容を知る機会となるこうした展示は大事なことである。

この企画展のことを調べてみると、近年、催されるようになったものではなく、1994年から毎年開催されているようである。
江戸東京博物館のみならず、ほほ1年をかけて、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館、三重県総合博物館、安城市歴史博物館、壱岐市立一支国博物館を巡回するとのこと。

興味深く感じたのは、次の3点。
・押出遺跡(山形県高畠町)/ツートンカラーの漆塗り土器
・天満・宮西遺跡(香川県高松市)/鳥が刻まれた銅鐸
・根戸船戸遺跡1号墳(千葉県我孫子市)/頭椎大刀
これらの姿については、続編にて。

フォト:2017年7月12日
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by ryujincho | 2017-07-12 23:31 | Comments(0)


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