龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 05月 29日

『カワウ談義 2017.5.29』

5月29日、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

顔見知りの人と、杭にとまったカワウを眺めながら、カワウ談義。
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「カワウが羽を広げているのは、羽を乾かしているからだそうですね」。
「そのようですね。普通、水鳥は羽に油分があって水を弾くのですが、カワウは油分が少ないので水を弾かないそうです」。
「水鳥なのに、おかしなことですね」。
「油分がないと浮力が減り、その分、潜りやすくなり、深いところまで潜れるというメリットがあるそうです。カワウは、進化の過程で、油分が少ないことによるメリットとデメリット、即ち、深くまで潜れるというメリットと羽を乾かさねばならず、面倒臭いというデメリットの両方を選択したということになりますね」。
「カイツブリは羽を乾かしていないから、油分が多いということになりますね。カワウとカイツブリはそれぞれ、どれくらいの深さまで潜れるのでしょうね」。
「さて、そういう話になると、鳥の博物館の学芸員さんに尋ねなければなりませんね。

筆者としては、カイツブリとの比較ではなく、ペンギンとの比較が頭の中を過ぎったが、ペンギンの話をし始めると長くなってしまうので、カワウ談義はここまでとした。
そのとき、上空をカワウが東から西へ通り過ぎて行った。
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このカワウは、何処で何時間、羽を乾かしていたのだろう...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼にて
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by ryujincho | 2017-05-29 23:36 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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