龍人鳥の徒然フォト日記

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2016年 05月 31日

『手賀沼鳥見いろいろ 2016.5.31』

5月31日(火曜)、曇り。
手賀沼ポタリング。
相棒は、ここ2回、<鷲の目>くんが続いたので、この日は<獅熊>くんを連れて。

前日、キジ・ファミリーと出遭った、手賀沼北岸の元・あやめ園へ直行。
キジ・ファミリーの姿はない。
雛の鳴き声も聞こえない。
まあ、そう、いつもいつも、同じ場所にいるとは限らないし、と納得。
折角、ザックからカメラを取り出したことでもあり、ついでといっては何だが、水田の畦道にいたカラスのカップル(多分、カップル)にカメラを向ける。
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しばらく、カラスを眺めていたところ、枯れ草をくわえた。
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巣作りの材料として運ぶのかと思いきや、地面に戻した。
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カラスは、3月~4月に巣材を運び、巣作り、4月~5月に産卵・抱卵、 5月~6月に孵化・子育て、6月~7月に巣立ちというのが標準のはず。
既に5月の末となり、巣作りの季節は過ぎている。
巣作り用ではなく、ちょいと、くわえて、撮影用の小道具にしてくれたと思いたい。

隣りの水田に目を向けたところ、コブハクチョウ・ファミリー<B>が苗を旨そうに食っている。
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おっかさんと相似形で。
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食欲、旺盛!農家はメイワク!いや、農家は寛大!
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北岸を東へ走る。
前日、ゴイサギがいた水田に近づく。
また、ゴイサギがいるんじゃないか、いや、キジ・ファミリーと同様、昨日は昨日、今日は今日、そう毎日、同じ場所にいる訳はないとか、あれこれ思いつつ、水田を眺める。

いる、いる、前日よりもひとつ手前の水田の畦に。
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畦道を歩き、ゴイサギのいる畦に近寄ってみる。
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<鳥見ング>図にて。
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もう少し違う角度からと思い、畦道を更に進み、ゴイサギを眺めてみる。
冠羽をたなびかせ、じっと佇んでいる姿がなかなか良い。
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<鳥見ング>図にて。
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南岸を走る。
オオヨシキリ。
「杭にとまることだってあるんだぜ」とでも言いたげに。
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コブハクチョウ・ファミリー<C>。
前日は休耕田の枯れ草の中にいたが、この日は水田に。
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ファミリー<C>は雛2羽の小ファミリー。
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おっかさんが、何を思ったのか、急に羽ばたいて、十数メートル先まで移動。
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雛2羽は、懸命におっかさんを追い掛けて行く。
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何もなかったが如くに、おっかさんは雛に優しい視線を送っている。
おっかさんが急に羽ばたいて先に移動したのは、雛のトレーニングの一環だったのだろうか。
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おとっつぁんは、何処にいるのだろうと探してみると、少し離れた水路にいた。
見張り役は疲れるので、その息抜きかな?
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南岸を更に西へ走る。
水田の脇で休息中の、コブハクチョウのファミリーに出遭った。
雛は5羽。
雛たちの寝顔。
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このファミリーに出遭ったのは初めてと思う。
これまで手賀沼周辺で5組のファミリーを見て来ており、北岸から南岸の順に、<A>、<B>、<C>、<D>、<E>と名付けている。
このファミリーは6番目だから、<F>と呼ぶことにした。

南岸を更に西へ走る。
コブハクチョウ・ファミリー<E>に出遭う。
こちらの雛が手賀沼周辺では最も早く誕生し、他のファミリーの雛に比べ、随分と大きくなっている。
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おとっつぁんは、草地で見張り役。
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若いカップルがスマホ・カメラを近づけたとき、クファーというしゃがれた声と共に長い首を伸ばして、威嚇。
キャーッ!と叫んで、逃げて行った。
子育て中の鳥には注意!これ、常識!と教えてあげればよかったのだが、何事も身をもって体験し、覚えるのも大事なことである。

手賀沼西端、かわせみ池に立ち寄ったが、カワセミ、ゴイサギの姿はなく、子育て中のムクドリたちの声が響くばかりであった。

キジ・ファミリーは2日連続の鳥見とはならなかったが、ゴイサギは北岸の水田で2日連続の鳥見が叶った。

今日で5月も終わりだ。
今月の手賀沼鳥見ポタリング出動日数は、15日であった。
手賀沼の鳥さんたちに感謝!である。

フォト:2016年5月31日
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by ryujincho | 2016-05-31 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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