2016年 05月 27日

『手賀沼鳥見いろいろ 2016.5.26(下)』

5月26日。
手賀沼鳥見ポタリング。
北岸では、抱卵中のカイツブリが巣もろともいなくなってしまったていたこと、コブハクチョウ・ファミリー<B>の雛5羽がすくすく育っていること、カラスはカメも食うのだということ、南岸では、コブハクチョウ・ファミリー<D>の雛2羽がすくすく育っていることを視認。

帰路、手賀沼西端の、かわせみ池に立ち寄った。
顔馴染みのBirder さんが三人。
「如何ですか」。
「カワセミの出はよくないけど、向かいの畔の潅木にゴイサギが来ていますよ」。
「ゴイサギは利根運河で見たことがありますが、ここでは初めてのこと」。
イーグル・アイで覗いてみる。
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目。
枝かぶりではあるが、目はしっかりと枝と枝の間に垣間見える。
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顔の向きを変えてしまった。
顔は完全に枝かぶり。
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飛び立つ姿勢?
足指は枝から外している。
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まだ、飛び立つ姿勢?
足指は枝を掴んでいる。
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飛び立たず、姿勢を変えた。
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白い冠羽が印象的。
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超アップで。
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目も印象的。
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潅木の奥の方へ入ってしまい、動かず。
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ゴイサギ談義。
「ゴイサギって、漢字で『五位鷺』って書くんですよね」。
「そうそう、そうなんです」。
「何で、そう書くのかな?」。
「さて、その由来は?スマホで検索してみましょう」。
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ゴイサギの語源・由来について
五位鷺の「五位」は宮中での位階のひとつ。
かつて、醍醐天皇が庭で遊んでいたときに、池に鷺がいた。
鷺が飛び立とうとしたが、「待て」と言ったところ、大人しく捕まったという。
これを見た醍醐天皇が気をよくして、「五位」の位を授けたことに由来する。
(出典:名前の由来語源サイト<ユライカ>
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位階
律令制における「貴族」とは五位以上の者を指した。
(出典:ウィキペディア、抜粋)
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「ということですので、ゴイサギは貴族なのであります」。
「枝かぶりは、御簾、と思えばよいでしょう」。
「かわせみ池は、ゴイサギの飛来により、天皇が遊ぶ庭の池となったのであります」。

そんな会話を交わしている間に、カワセミが登場。
ちょこっと、枝にとまっただけで、彼方へ飛んで行ってしまった。

この日は、かわせみ池でゴイサギという大きな収穫のあった、手賀沼鳥見ポタリングであった。

フォト:2016年5月26日

(完)
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by ryujincho | 2016-05-27 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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