2016年 03月 23日

『手賀沼鳥見いろいろ 2016.3.18 (下)』

手賀沼南岸を走る。

♪ 白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ北国の春...♪
沿道に咲く花は、つい、先日まで満開であった梅や河津桜から白いコブシの花に。

ホオジロ。
a0289546_21471751.jpg
何処にいるのかって?
ここに。(ズームアップです)
a0289546_21473634.jpg
このホオジロはサービス満点。
コブシの木のてっぺんから近くの低木に舞い下りてくれた。
枝かぶり満点のところにだけどね。
a0289546_2148523.jpg
a0289546_2149616.jpg
枝かぶりからオープン・スペースへ移動してくれた。
やっぱり、このホオジロはサービス満点である。
a0289546_21525725.jpg
a0289546_21531064.jpg
a0289546_21533035.jpg
a0289546_21534971.jpg
a0289546_21541091.jpg
a0289546_21543560.jpg
ホオジロは梢のてっぺんで、大きな声で、チュピチュピクピチュピとよく響く声でさえずっている姿をしばしば見掛けるのだが、この日のホオジロはコブシの木のてっぺんでさえずってはいなかった。
だが、低木に移ってからは小さな声でチッチッチッチッという地鳴きの声で鳴いていた。
低木fでのホオジロは嘴を随分と大きく開けているが、大きく開けている割には、チッチッチッチッという地鳴きの声は小さいのである。

コブハクチョウ・オン・座 手賀沼南岸サイクリングロード。
a0289546_549833.jpg
小生は手賀沼南岸サイクリングロードを西から東へ走っていた。
前方からコブハクチョウが2羽、バタバタバタと走って来た。
向こう側にいるコブハクチョウが手前にいるコブハクチョウを追っ掛けていたのであった。
追っ掛けているというよりも追い払っていたといった方が正しいかもしれない。
写真には写っていないが、右側にメスと思しきコブハクチョウが1羽いるのであった。
向こうから歩いて来たおっちゃんが「凄い走り方だったですね。あっちにいるメスの奪い合いだったんですね。向こうにいるコブハクチョウの方が堂々として、勝つべくして勝ったんでしょうね。こちらのオスは負けて、しょんぼり。座り込んでしまいましたね」と。
「バタバタと走って来る2羽を撮ろうと思ったのですが、シャッターチャンスを逃しました。えらい勢いのメス争奪戦でしたね。ピンキーとキラーズですね」。
「ピンキーとキラーズ?」。
「♪恋の季節よー♪、です」。
「なるほど、上手いこと、言われますね」。
ええ年したおっさん二人の会話、こんなんでええんやろか?

前々日、抱卵中と思しきコブハクチョウに遭遇。
しかし、周辺に連れのもう1羽のコブハクチョウは見当たらず、抱卵中なのか、1羽だけで営巣中なのかと疑問だらけのコブハクチョウなのである。
そのコブハクチョウはこの日も同じ場所にいた。
a0289546_6213379.jpg
ズームアップして観察。
巣と思しき周辺の水の中にいた。
a0289546_6415278.jpg
a0289546_6423260.jpg
水面に浮かぶ枯れた葦の茎を嘴でくわえ、巣を補修中のようである。
a0289546_6425579.jpg
葦をくわえた姿を<鳥見ング図)>にて。
a0289546_643159.jpg
巣の補修を終え、何をしに行くのだろうか、葦の原の水路を泳ぎ、<外海>へ。
a0289546_646144.jpg
コブハクチョウの去ったあとの巣と思しき場所をズームアップで観察。
a0289546_6473986.jpg
卵らしきものは見えない。
観察、継続である。

この日は、北岸、南岸の両岸でコブハクチョウを観察することが出来た。
そして、かわせみ池でカワセミくんに、南岸で地鳴きホオジロに遊んで貰った。
いい季節になって来た。

フォト:2016年3月18日

(完)
[PR]

by ryujincho | 2016-03-23 17:51 | 鳥見雑記 | Comments(0)


<< 『あけぼの山鳥見いろいろ 20...      『手賀沼鳥見いろいろ 2016... >>