龍人鳥の徒然フォト日記

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2016年 01月 24日

『手賀沼鳥見いろいろ 2016.1.24』

1月24日。
全国的に寒波襲来。
全国的に大雪の予報の中、関東地方は晴れマーク。
大雪の人たちには申し訳ないが、せっかくの晴れなので、jitensha に乗って手賀沼へ鳥見に。
寒いっ!風が強いっ!

先ず、恒例の、手賀沼西端のかわせみ池へ。
今日は潅木ではなく、石垣にとまっていた。
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オレンジ色は暖色であることがよく分かる。
あったかそう。
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追い風を受けて、南岸を走る。
天気予報で「大雪が予想されるので、不要不急の外出は控えてください」と報じていた。
鳥たちも、寒さ、強風で不要不急の外出を控えているのか、鳥影は薄い。
そんなときは湖面に見える鳥をゆるりと眺める。
ダイサギ、コサギ、コブハクチョウ(幼鳥)の三点セット。
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ダイサギが「わたし、飛びますよ」といような姿勢を見せる。
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飛んだ。
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北岸に入る。
向かい風がきつい。
体感温度零度かも。
水の館の前でオオバンが草むらを闊歩している。
オオバンの特徴のひとつである「弁足」を観察するチャンスと思い、足の動きをじっくりと眺める。
写真は上手くは撮れなかったが、記録として。
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足の動きを見ていると何だか<ジュラシックパーク>のようで、恐竜と鳥の関係を思わせる。
足を上げているときは、弁足はダラーンとしているのがよく分かる。
弁足は、やはり、足を着地したときにその形がしっかりと見ることが出来る。
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弁足とは、各趾(あしゆび)が木の葉状の弁膜になっており、水かきの役目をするもので、カイツブリ目、オオバン属、ヒレアシ科、ヒレアシシギ科に見られる。
弁足のことを調べていたところ、我々がいうところの「水かき」は専門的には「蹼足(ぼくそく)」と「弁足」に区分されるということをしった。
蹼足は趾(あしゆび)と趾の間に蹼膜(ぼくまく)が張った足である。
蹼足には三つの型があることも知った。
1)標準蹼型
第2趾、第3趾、第4趾の間に蹼膜が張った蹼足で、カモ目、アビ目、ミズナギドリ目、カモメ科、ウミスズメ科に見られる。
2)全蹼型
第1趾から第4趾まで全ての趾に蹼膜が張った蹼足で、体の大きいペリカン目に見られる。
3)半蹼型
膜が趾の半分以下で、コサギ、セイタカシギ、ハジロコチドリなどに見られる。

鼻水が垂れるほどに寒い鳥見であった。

フォト:2016年1月24日
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by ryujincho | 2016-01-24 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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