龍人鳥の徒然フォト日記

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2016年 01月 05日

『今日の鳥見は、オール、スズメ目』

1月5日、晴れ。
手賀沼南岸を走る。
西端の広大なアシの原からシジュウカラの声が聞こえる。
アシの原の真ん中辺りに生えている潅木の梢にその姿を捉えた。
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南岸の中ほどに差し掛かる。
アシの原でプチプチと音がする。
風でアシが揺れ、枯れた茎同士が擦れて音を出すことがあるが、今日は無風だ。
となると、鳥がアシの茎を突いている音となる。
目を凝らす。
十数羽のオオジュリンがアシの原の中で見え隠れしている。
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以前、オオジュリンとコジュリンの見分け方について調べたことがあったなあと思い、マイ・ブログを繰ってみた。
2015年2月20日付けで次の通り綴っていた。
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オオジュリンとコジュリンの主な違いは次の三点だ。
(1)目の下のアイリング:
コジュリンは白くてはっきりしている。
(2)上嘴:
コジュリンは真っ直ぐ。
オオジュリンは少し丸みがあり、コジュリンより黒い。
(3)肢:
コジュリンは肢全体が肉色。
オオジュリンの肢は黒。
※脚(leg)と足(foot)を合わせて肢(limb))。
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これらの違いを今回の写真に照らしてみると、やはり、オオジュリンである。
コジュリンにも遭ってみたいものだ(昨年もそう綴っている)。

再び、シジュウカラに出遭う。
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こちらはスズメ。
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こちらはホオジロ。
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再び、オオジュリンに出遭う。
アシの茎にオオジュリンが突いていた痕跡をしっかりと見て取れる。
アシの茎の中にいる美味しい虫をゲットしたのであろう
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この写真を見ながら気付いたこと、それはオオジュリンの肢(limb))の色が前述の特徴と異なることである。
オオジュリンの肢(limb))は全体が黒であるが、この写真では脚(leg)の色が肉色、足(foot)が黒に見える。
亜種とかいろいろあるので、特徴にぴったり当てはまらないのもいるのだろうと無理無理、納得。

昨4日の「鳥見初め」で同じ道を走ったが、オオジュリンの姿はなかった。
今日、見たオオジュリンは北から飛来したばかりの群れであったかもしれない。

今日、鳥見したのは、オオジュリン、ホオジロ、シジュウカラ、そして、スズメ。
これら全て、スズメ目である。
鳥の名を調べるとき、スズメ目が目に付く。
で、スズメ目について調べたところ、「現生鳥類約10,000種のうち、その半分以上の約6200種がスズメ目に含まれ、スズメ目は鳥類最大の目である」とあった。

手賀沼の畔では春先までオオジュリンの姿が楽しめることとなった。
うれしい。

フォト:2016年1月5日
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by ryujincho | 2016-01-05 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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