龍人鳥の徒然フォト日記

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2014年 07月 31日

『ヒグラシさんちのハス池/藕糸蓮』

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「ヒグラシさんちのハス池」。
この名は、小生が勝手に名付け、親しみを込めてそう呼んでいるのである。
このハス池は、里山を下り、手賀沼へ向かう途中にあり、毎年、この季節になると、いつも、ハスの花を愉しませて貰っているのである。

ハスの種類は「藕糸蓮(ぐうしれん)」。
久し振りに池の脇の説明板に目を通した。
何と、「(藕糸蓮は)古い故事では、天平7年(735)、当麻寺(奈良県)に入った中将姫が化人の力を借りて一夜して織った霊機蓮糸曼荼羅を納めた話が有名です。」とあるではないか。
昨年の秋、日本最古の官道「竹内街道(たけのうちかいどう)」をポタリングしたとき、當麻寺を訪ねた。
しかし、このとき、藕糸蓮のことは全く頭に浮かばなかった。
今回、再び、案内板に目を通し、人間の記憶というものは<ええ加減なもんやな>と思った。
「花より団子」、当麻寺駅近くの店で中将餅を食べることで頭がいっぱいだったんだろうなと自分を慰めた。
因みに、、ロイヤル・ファミリー・ファンである小生は、説明板の「平成13年12月、皇太子の敬宮愛子内親王の誕生に当たり、健やか成長を祈念して、土浦市八島農園の花蓮から300人のボランティアで蓮糸を取り出し、敬宮の紋、五葉つつじ紋入りの袱紗を織り、献上しました。」の件(くだり)はしっかりと覚えているのであった。

(ご案内)
藕糸蓮(ぐうしれん)に関わる説明板の全文は、兄弟ブログ「上総守が行く!」に掲載していますので、そちらをご参照ください。
2012年7月29日付「もうひとつの藕糸蓮」
http://kazusanokm.exblog.jp/15847398/


フォト:2014年7月20日、手賀沼北岸にて
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by ryujincho | 2014-07-31 10:56 | 花紀行 | Comments(0)


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