6月9日(月曜)。
所用があったり、雨だったりで、彼是、1週間、jitensha に乗っていない。
朝の天気予報では「晴れのち曇り。午後、天気が急変することがあるのでご注意ください」というものであった。
ベランダに出て、空を見る。
晴れ?
いや、薄曇だ。
jitensha は出来そう。
愛馬「還暦創輪号」を駆って手賀沼周遊に出掛けた。
手賀沼北岸を走る。
旧あやめ園に差し掛かる。
満開である。
今日は jitensha に専念ということで、カメラは携行しておらず。
残念!
手賀沼南岸を走る。
ハス群生地に差し掛かる。
1週間前に比べるとハスは随分と背高くなっている。
今日は jitensha に専念ということで、カメラは携行しておらず。
残念!
昼頃から雨。
雨のときは録画映画鑑賞。
映画「水辺の辺」を観る。
映画が終わる頃には、雨は上がっていた。
「還暦創輪号」を駆って、再び、手賀沼周遊に出掛けた。
雨に出遭っても大丈夫なように、防水カメラを携えて。
手賀沼北岸を走る。
旧あやめ園に差し掛かる。
満開のアヤメと還暦創輪号のツーショットを撮る。
念のため、花弁の弁元を見る。
黄色い目型模様である。
これは、アヤメではなく、ハナショウブである。
あやめ祭り(正確には「はなしょうぶ祭り」だが、普通はそうは言わない)がなくなり、十分な手入れはされていないようだが、ちゃんと花を咲かせている。
健気である。
手賀沼南岸を走る。
ハス群生地に差し掛かる。
1週間前に比べると随分と背高くなったハスを眺める、そして、撮る。
梅雨空の合い間を縫っての、朝夕、都合41キロミーターズの手賀沼周遊ポタであった。
フォト:2014年6月9日