2014年 05月 23日

『ユリカモメ/衣更え進行中(IV)』

通り掛かった御仁から「冬羽から夏羽に換わる途中のユリカモメ」と教えて貰い、すっきり!
泥田を歩き回るユリカモメの姿を飽きずに眺める。
午前中と同様、こちらの方に近づいて来た。
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泥田に足を取られてバランスを崩した。
水掻きがカンジキ代わりになって泥田に沈み込まないのだと思っていたが、そうでもないようだ。
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あれっ、これはヤバイ!と少々焦っているようだ。
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体勢を立て直し、すっと立つ。
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再び、歩き始める。
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5月22日、鳥の博物館を訪ね、学芸員さんと面談。
スマートフォンで5月9日撮影のユリカモメを示し、Q&A。
・これは、2才くらいの若いユリカモメとのこと。
・ユリカモメは冬鳥で、この時期、北へ渡るが、一部は日本に留まるものもいるとのこと。
・このユリカモメは群れから外れたものと思われる。
・元々、手賀沼にいて群れから外れたか、渡りの途中で群れから外れたかのどちらかである。
・今から北へ渡るかもしれないし、日本にそのまま留まるかもしれない。
・因みに、冬、手賀沼にいるユリカモメは東京湾の観察リングを付けたものもいるので、東京湾と手賀沼を行き来していると言える。

ついでに、以前、冬の時期、ユリカモメが内陸の手賀沼にいる理由について「習性ですから」との答えを貰ったことがあるが、今一度、尋ねてみたところ、「内陸にいる理由はいろいろありますが、ユリカモメは何でも食べるので、海岸や湖沼、川など何処ででも生活できるということがひとつの理由です」と。

フォト:2014年5月9日

(つづく)
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by ryujincho | 2014-05-23 08:46 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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