龍人鳥の徒然フォト日記

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2014年 04月 17日

『春季皇居乾通り一般公開/其の五:道灌濠の眺め』

乾通りの左手を眺めながら進む。
道灌濠の標識が現れる。
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道灌濠の前は大混雑!
「写真をお撮りになって結構ですが、一人、一、二枚撮ったら前に進んでください。同じ場所を一人占めしないで次の人に譲ってあげてください」と、先ほど、聞こえた皇宮警察のアナウンスが間近に聞こえる。
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徐々に、道灌濠の正面へと近づく。
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道灌濠は、長禄元年(1457年)、太田道灌が築いた城の外濠であったとの説があり、それが濠の名の由来となっている。
地図をみると、道灌濠は東から西向きに、そこから更に南向きに掘られた鉤型の濠である。
濠の西側は吹上御苑となっている。
皇居の中でありながら、道灌濠の辺りは木々が生い茂り、雑木林を形成し、野趣あふれる風情となっている。
道灌が築いた城は板張りの平屋作りの質素なものであったとの由にて、この濠の内側(写真の左手あたり)に平屋作りの城があったのであろうなどと想像しながら道灌濠の風景を愉しんだ。

2年前の4月、「太田道灌ゆかりの地を訪ねて/江戸の巻」と題し、都内のあちらこちらを巡ったことがある。
そのときのことを綴った兄弟ブログ「上総守が行く!」を久しぶりに読み返してみた。
今回、新たな「太田道灌ゆかりの地」を訪ねたことになり、兄弟ブログも喜んでいることだろう。

七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき

桜の花が終わり、このブログを綴っている丁度、今、山吹の花が咲き始めた頃となった。


フォト:2014年4月7日

(つづく)
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by ryujincho | 2014-04-17 17:57 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)


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