盟友 松柏木殿のブログにトビがアップロードされていた。
昨秋、紀州の旅で瀞峡観光ウォータージェット船を待っていたとき、河原の上空を飛ぶトビを撮ったことを思い出し、嗚呼懐歩(アーカイブ)から引っ張り出してみた。
そのトビの写真をアップロードしながら、トビと言えば、鳶職という言葉があるが、その語源は何だろう?と思い、調べてみた。
諸説あるようだ。
鳥のトビのように高所を身軽く飛び回ることに由来するという説。
そうではなく、彼らの持っている道具、鳶口に由来するという説。
確かに、鳶口の先端の鉤はトビの嘴によく似ている。
鳶口説に一票、投じておこう。
フォト:2013年11月29日、瀞峡/小川口乗船場にて