龍人鳥の徒然フォト日記

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2014年 02月 09日

『ビンズイ』

手賀沼周辺を走っているとき、しばしば、目にする鳥がいる。
カメラを取り出し、撮ろうとすると、直ぐにヤブの中に隠れてしまう、恥ずかしがり屋の鳥だ。
緑っぽい色に縞模様のある鳥だ。
名前を調べようと思いながら日が過ぎたが、1月の或る日、この鳥の姿を捉えることが出来た。
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丁度、そのあと直ぐに、盟友 松柏木殿のブログ「Satoyama wo meguru」にアップロードされていた鳥と同じであった。
「ビンズイ」であった。
名前を調べる手間が省けたことになるが、それでは申し訳ないので、名前の由来を調べてみた。
先ず、広辞苑を紐解いてみた。
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【木鷚・便追(びんずい)】
スズメ目セキレイ科の鳥。大きさはホオジロぐらい。背面は緑褐色、黒色の従斑があり、また目の上に黄白色の眉斑がある。下面は黄白色。東アジアに分布。日本では山地に繁殖し、冬、暖地の平地やインドなどへ渡る。多く地上で生活し、尾を上下に振る習性がある。キヒバリ。<季 夏>
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名前の由来には触れられていない。
電脳網で検索したところ、或るサイトにヒットした。
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「鳥名の由来辞典」では、鳴き声から来たと説明しています。
そこでは、日本野鳥の会の創設者、中西悟堂氏と、籾山篤太郎氏が「野鳥記」で表した、鳴き声を「ビンビンツイツイ」と聞きなしたことからきたという説を紹介しています。
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聞きなしが由来とのこと。
次回、出遭ったときに、よーく聞いてみよう。
因みに、英名は"Olive-backed Pipit"。
緑褐色というよりも、オリーブ色なのだ。
見る人によって色の表現も異なるのだ。
聞きなしと共通しているような気もする。


フォト:2014年1月21日、手賀沼南岸にて
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by ryujincho | 2014-02-09 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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