2013年 06月 04日

『子カワセミの季節/2013.05.31』

5月中旬から下旬に掛けて、スロヴェニア、クロアチア、ボスニア=ヘルツェゴビナ、モンテネグロのバルカン4ヵ国を旅した。
5月31日、旅行中も気になっていたカワセミの様子を見に、手賀沼西端のカワセミ・スポットへ出掛けてみた。
5月16日以来、久し振りのことであり、幼鳥がそろそろ活動し始めているのではないかとの期待もあって、下見がてら《多無論くん》を連れてカワセミ・スポットへ出掛けたのであった。

11時過ぎ、カワセミ・スポットに到着。
毎度のことながら、ギャラリーさんが大勢。
数えてみたところ、11名。
全員、同じところへカメラを向けている。
ということは、カワセミが来ているのだ。
ラッキー!
早速、カワセミを眺める。
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色が黒ずんで見える。
光線の加減ではない。
幼鳥だ!
子カワセミを見るのは初めてのことだ。
ドキドキする。
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止まり木に止まっている時間は短い。
右の止まり木、左の止まり木へとせわしなく動き回る。
幼鳥の習性なのかもしれない。
親鳥は見当たらない。
ギャラリーさんの話によると、幼鳥は1週間くらい前から現れたとか、昨日から動きが活発になって来たとか情報は錯綜している。
親鳥はいない。
採餌の方法をいつ教えたのかは分からない。
既に縄張りを子供に譲ったのではないかとも。
30分ほどして、幼鳥はダイビング。
カワセミの習性として、ダイビングをしたら、元々、止まっていたところへ戻るのだが、この幼鳥はそうではなく、別の枝へ。
ファインダーを覗きながら探したところ、近くの止まり木に止まっていた。
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嘴が光っている。
何と、小魚をくわえているではないか。色は幼鳥ながら、小魚を加える姿はカワセミそのものだ。

これまで親カワセミが大いに楽しませてくれたカワセミ・スポットは、これから、子カワセミが、益々、楽しませてくれるだろう。

フォト:2013年5月31日(一部、トリミング加工)
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by ryujincho | 2013-06-04 23:58 | 鳥見雑記 | Comments(0)


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