2013年 06月 18日

『子カワセミたちの季節/2013.06.15』 (下)

時折、カワセミ・スポットに子カワセミにとって天敵と思われる鳥が現れる。
柳の木に止まるモズ。
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柳の木の下で、カワセミの真似をするが如くに水面を見つめるヒヨドリ。
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時折、モズやヒヨドリに追いかけられているカワセミの姿を見ることがある。
この日もモズが現れた途端、小魚をくわえた子カワセミは小枝が絡んだ隠れ家風のところへ上手く逃げ込んだ。
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オオヨシキリがカワセミ・スポット近くの葦の原にもいる。
オオヨシキリが子カワセミに悪さをしているところを見たことはない。
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ベニシジミが子カワセミに悪さをしているところは、勿論、見たことはない。
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いつも、大きな池の真ん中でカメたちが甲羅干しをいている。
成鳥が池の真ん中の細い枯れ木に止まっている姿は見たことがないが、この日、子カワセミがその枯れ木を止まり木に。
ツルにカメならぬ、カワセミにカメ。
子カワセミならでは、のことである。
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僅か1時間半くらいの間に、二羽の子カワセミが成鳥とは全く異なる行動パターンで「花鳥風月」の世界や「鶴亀」の世界を見せてくれた。
次回は、今回、姿を見なかったもう一羽の子カワセミも加わっての、子カワセミ、三羽が描く風景を期待したい。

フォト:2013年6月15日

(完)
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by ryujincho | 2013-06-18 14:10 | 鳥見雑記 | Comments(4)
Commented by ogyunokami at 2013-06-18 21:07 x
真夏日の中で、定点観察お疲れ様でした。
思い出したことが一つあります。
夏休み前の決意表明 「宿題は涼しいうちにやろう」です。 
暑くなる時間は、外で遊びまわっておりました。
 涼しい時間は更に外を飛び回っておりました。
Commented by ryujincho at 2013-06-19 10:05
大給守殿 
いやー、昨日は暑う御座りました。
子カワセミ登場のときは日に照らされ、待ちのときは木陰で涼風に吹かれて。
夏休み、某は涼しいときに宿題をしていました。
じゃが、朝10時からテレビで山城新吾の「風小僧」をやっていたんで、気もそぞろ、でした。
昨日は、六々殿の言葉を借りれば、「少年のような生活」でした。
詳しくは「上総守が行く!」をご覧くだされたく。
なお、本ブログは先週土曜日の様子でして、昨日の「子カワセミ三昧」は、何れ、新たにアップロードします。
Commented by brompton_2006 at 2013-06-19 15:04
カワセミとカメの構図もすばらしい。
しかも、いい枝にとまってくれます。
Commented by ryujincho at 2013-06-19 22:10
松柏木殿 
一層のこと、カメの甲羅の上に止まってくれたらと思ったりして。
それは贅沢というものですね。
カワセミとカメの距離が違うので、《獅熊くん》のようなロングになると、両方にピントを合わせるのは至難の技。
飛び立ったら元も子もなくなるんで、そこそこながら撮れただけで満足!


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