6月14日(金)、手賀沼をポタリングの途中、カワセミ・スポットに立ち寄った。
ノー・カメラで。
いつもの通り、一羽、子カワセミが現れる。
しばらくすると、もう一羽、現れた。
二羽が並ぶ。
どちらも子カワセミだ。
すると、またまた、もう一羽が現れる。
これも子カワセミだ。
子カワセミは三兄弟(姉妹?)であることが判明。
6月15日(土)、《獅熊くん》を連れて、カワセミ・スポットへ。
成鳥は池の対岸の左右の柳の木の間を行き来する行動パターンが多かった。
一方、子カワセミの行動パターンはそれとは全く異なる。
大きな池の隣りの<ミニ親水池のブロック>に登場したり、大きな池の北端の<木道の散歩道>に登場したり、<大きな池の真ん中の小枝>に登場したりと、変幻自在に行動する。
ミニ親水池のブロックにて。
成鳥もミニ親水池に登場していた。
しかし、それは石垣の上であり、ブロックの上ではなかった。
向きを変えて、ブロックの水色を眺めているようにも見える。
自分の背中の色も水色であることを知っているかの如きに。
飛び立つのかと思いきや...
ほんの僅かな距離を飛んで、ブロックの反対側へ。
ミニ親水池にすっかり馴染んでいる。
ブロックから石垣に飛び上がる。
この石垣は、親鳥も時々止まっていた場所でもある。
フォト:2013年6月15日
(つづく)