2013年 04月 10日

『都心で、鳥見』(上)

几号水準点の"落穂拾い"で都内に出掛けた。
都心での鳥見も兼ねてのポタリングである。
連れの練図は《多無論くん》18-270mmとした。

千代田線大手町駅まで輪行。
桜田門で几号水準点の"落穂拾い"ののち、日比谷公園に立ち寄った。
心字池に近づくと、サギの姿が見える。
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ダイサギ。
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普段は黄色い目先が青く変色している。
これは婚姻色である。
婚姻色としては、虹彩も色が変じ、赤っぽくなるようだが、そこまでは見えなかった。

心字池に設えられた島を眺める。
大きな亀がいる。
だが、ちょいと、大き過ぎる亀だ。
よく出来た、作りものだ。
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ダイサギが飛び立つ。
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飛び立つとき、水の跳ね方はこんな風になるんだということが分かった。
飛び込み競技では水しぶきをあげないのが高得点となる。
サギは、飛び立つとき、あまり、水しぶきをあげないのが恰好いいのかもしれない。

飛び立ったダイサギは池の沖島に降り立った。
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ダイサギと作り物の大亀が並ぶ。
並んでみると、作りものの置き亀が如何に大きいかが分かる。

アオサギが飛来し、池の沖島に降り立つ。
先ほどのダイサギと飛来したアオサギが《クロスの光景》を描く。
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アオサギは、日比谷公園心字池の王者のような風格。
足元の、三匹の亀が「アオサギさまっ!」と言っているが如くに、アオサギを見上げている。
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緑が芽吹き、躑躅が色を添える、4月の日比谷公園心字池の風景を愉しんだ。
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手賀沼や手賀川での鳥見とは、また、別の趣きの、日比谷公園/心字池での鳥見であった。

フォト:2013年4月8日

(つづく)
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by ryujincho | 2013-04-10 12:24 | 鳥見雑記 | Comments(2)
Commented by brompton_2006 at 2013-04-23 21:04
このカメ、よくであうミシシッピーアカミミガメとは
ちがうなと思って何カメかしらべようとおもったら、
なんと作りものでしたか。
しかし、よーできてますね。
Commented by ryujincho at 2013-04-23 22:02
松柏木殿 
ホント、よく出来た亀です。
海じゃあるまいし、淡水に棲む亀でこんなでかいのがおるんかいなとも思うも、大方、小生も騙されそうになりました。
この亀の向かいの畔に、几号水準点が刻まれた「亀石」があります。


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