龍人鳥の徒然フォト日記

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2017年 07月 07日

『7月7日はカルピスの日』

先日、近所のスーパーマーケットで、「7月7日はカルピスの日」と大書された看板と共にカルピスがずらっと並べられていた。

へぇー、そんなんだ、7月7日はカルピスの日なんだ、と思った。

早速、カルピスのホームページを開いてみた。
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「カルピス」の誕生。
「カルピス」の誕生のきっかけは1908年(明治41年)にまでさかのぼります。
のちに創業者となる三島海雲がモンゴルを訪れたとき、長旅ですっかり疲れていた彼は、現地の遊牧民が好んで飲んでいた白い液状の酸っぱい乳「酸乳」を飲みました。
その後、体力が見る見る回復したといいます。
この経験をヒントに乳酸菌飲料「カルピス」を誕生させたのです。
「カルピス」の発売は1919年(大正8年)7月7日の七夕の日です。
七夕に願いを込めて―。

「カルピス」の名の由来。
「カルピス」の“カル”は、牛乳に含まれているカルシウムからとったもの。
“ピス”は、サンスクリット語に由来しています。
仏教では乳、酪、生酥、熟酥、醍醐を五味といい、五味の最高位を“サルピルマンダ”(醍醐)、次位を“サルピス”(熟酥=じゅくそ)というため、本来は最高のものとして“カルピル”と言うべきですが、創業者の三島海雲は、音楽家の山田耕筰氏やサンスクリット語の権威・渡辺海旭氏に相談し、言いやすい「カルピス」と命名しました。
山田耕筰は『母音の組み合わせが、とても開放的かつ堅実性があってよい。発展性が感じられる。きっと繁盛する』と答えてくれたそうです。
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そんなとき、BSで音楽番組を見ていたら、服部克久が、佐伯孝夫作詞、服部良一作曲の『銀座カンカン娘』について、「子供の頃、自宅にカルピスがよく届きました。この歌の4番で ♪ カルピス 飲んで カンカン娘…♪ という歌われているからです」と語っていた。

服部克久は1936年(昭和11年)生まれ、『銀座カンカン娘』がヒットしたのは1949年(昭和24年)。
克久少年は親父さんに感謝しながら、カルピスを味わっていたのであろう。
カルピス株式会社は、広告宣伝費を掛けることなく、PR出来たということで、佐伯孝夫、服部良一に感謝、感謝であったのだろう。

マイ・ブログでカルピスのことを綴った記憶があり、探してみた。
2008年5月、小豆島「二十四の瞳映画村」を訪ねたときに撮ったカルピスの看板の写真と共に、『夏の飲み物』と題して、こんなことを綴っていた。

----兄弟ブログ「上総守が行く」/2008年7月22日付け----
『夏の飲み物』
今や、スーパー、コンビニエンス・ストア、自動販売機には、ジュース、炭酸飲料、緑茶、烏龍茶、紅茶、スポーツ系、ミネラル・ウォーターなど様々なソフト・ドリンクが並んでいます。

我々、団塊の世代が子供の頃、夏の飲み物と言えば、カルピスでした。
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カルピスの他にも、希釈タイプの乳酸飲料として、森永コーラス、不二家ハイカップ、そして、ミルトンもありました。

フォト:2008年5月4日、小豆島にて
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----兄弟ブログ「上総守が行く」/2008年7月24日付け---
『夏の飲み物/セピア・カラ-・ヴァージョン』

7月22日付掲載『夏の飲み物』に対しまして、六々守殿から「ポストとカルピス。モノクロと赤の色合い。それに板塀。これはいいですね!」とのコメントを頂戴しました。

また、人麻呂殿からは「セピアにしますとそのまま昭和30年代にタイムスリップできそうでおじゃります。」とのコメントを頂戴しました。

人麻呂殿の仰せの通り、セピア色で”塗り絵”をしてみました。
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昭和30年代は、もう少し、くすんだセピア色かもしれませんね...。

フォト:2008年5月4日、小豆島にて(原板:カラー)
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ストローで上品にカルピスを飲んでいるハイカラな黒人さんの図柄。
この図柄は、第一次大戦後、苦難の中にあるドイツ画家を救うために開かれた「国際懸賞ポスター展」で3位に入賞したドイツ人デザイナーの作品とのこと。
カルピスのラベルからこの図柄がなくなったのは1990年前後の頃。
黒人差別論争により、『ちびくろさんぼ』、『ダッコちゃん』、そして、このカルピスのハイカラな黒人さんなども標的になってしまったのだ。

カルピスが誕生したのは、1908年。
以来、ラベル問題のみならず、味の素傘下に入り、更にアサヒビール傘下に、資本も変遷を辿っている。
小豆島「二十四の瞳映画村」でカルピスの看板を撮ったのは、2008年。
ちょうど、カルピス誕生100周年のときだったのだ。

今も冷蔵庫に水玉模様のパッケージのカルピスが入っている。
昔も今も、夏はカルピス!

フォト2008年5月4日
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# by ryujincho | 2017-07-07 23:58 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 07月 04日

『龍の角は、鹿の角』

7月3日、輪友、大給守さんから「諏訪へ行って来ました 諏訪大社上社本宮の手水鉢の龍をプレゼントします」とのメッセージと共に、龍の写真が送られて来た。
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龍は水の守護神。
龍の口(たつのくち)は、竜頭(たつがしら)、龍蛇口、水出し龍とも言われ、清めの水の蛇口として、神社仏閣の手水舎、水盤舎、蹲い(つくばい)などの蛇口として用いられている。

龍の口は、龍コレクションの恰好の対象である。
大給守さんは小生が龍コレクションをやっていることをよく承知されており、プレゼントしてくれたのであった。

諏訪大社上社本宮の手水鉢の龍の口は、大振りで、なかなか迫力がある。
殊に、角に目を惹かれる。
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この龍を眺めながら、京都花園の、臨済宗大本山妙心寺法堂の天井画、狩野探幽筆「雲龍図」を見学した際の、「口は鰐、髭は鯰、角は鹿、胴は蛇、爪は鷹、目は牛」との解説を思い出す。

「角は鹿」、まさにその通りである。

フォト:2017年7月某日(大給守殿提供、2葉目は筆者にてトリミング)
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# by ryujincho | 2017-07-04 23:32 | いきものがかり | Comments(0)
2017年 07月 04日

『諏訪/下駄スケート発祥の地』

7月3日、輪友、大給守さんから「諏訪へ行って来ました」とのメッセージと共に、”下駄スケート発祥の地”の写真が送られて来た。
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なかなか、いい像である。
下駄スケートを履いて滑っている子供の、生き生きとした様子が伝わって来る。

下駄スケート発祥の地。
1906年(明治39年)、長野県下諏訪町の飾り職人、河西準乃助が、外国製のスケート靴を模して下駄の底に鉄製の刃をつけた下駄スケートを発明した。
下駄スケートの流行により、スケートが日本国内に急速に広まった。
1908年(明治41年)、諏訪湖で下駄スケートによるスピードスケートの「諏訪湖一周スケート大会」が開催された。
現在のような革製のスケート靴に完全に取って代わられる昭和30年代中頃まで一般的に使われていたという。
(出典:ウィキペディア、抜粋)

こうしたモニュメントは正面から撮って終わりというのが通例であろうが、背面からも撮ってみようという発想が素晴らしい!
惜しむらくは、諏訪湖の湖面に下駄スケートの下端を合わせていたら、更に良い写真になっていたんじゃないかと思うのであった(ヒョーロン家であるから、何とでも言えるのであるが...)。

この「下駄スケート発祥の地」の写真を見て、思い出したことがある。
それは、この4月、京都三条大橋の袂で「駅伝の碑」を見たことである。
ここ数年、毎年、三条大橋の袂あたりを歩いているのだが、今年初めて、斯様な碑があることに気付いたのであった。
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駅伝の歴史 ここに始まる
我が国、最初の駅伝は、奠都50周年記念大博覧会「東海道駅伝徒歩競争」が大正6年(1917年)4月27日、28日、29日の3日間にわたり開催された。
スタートは、ここ京都・三条大橋、ゴールは、東京・上野不忍池の博覧会正面玄関であった。
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ということは、上野不忍池の畔にも同様の碑があるはずと思い、調べてみた。
あった。
写真によれば、三条大橋の碑と同じデザインである。
時々、不忍池に行くことがあるが、この碑を目にした記憶はない。
京都だけでは片落ち、上野へ<取材>に行かねば。

「駅伝の碑」に「奠都(てんと)」の言葉が使われている。
「奠都」と「遷都」についても述べてみたいが、長々となるので、これは別の機会としたい。

大給守さんからの「下駄スケート発祥の地」をヒントにして、「発祥の地」シリーズをやってみたいとも思った。

フォト#1、#2:2017年7月某日(大給守殿提供)
フォト#3:2017年4月2日
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# by ryujincho | 2017-07-04 23:31 | ドラポタ佐久平支部便り | Comments(2)
2017年 07月 03日

『1年前の、今日』

今日は7月3日(月曜)。
1年前の、今日、7月3日は日曜日。
その日の朝、某一般紙の日曜版第1面の写真に、ぐ、ぐっと目を惹かれた。
何と、我が姿が写っているではないか!
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この写真は6月に手賀沼を走っていたときのものだ。
ポタリング記録を見ると、昨年6月の手賀沼周遊の出動回数は8回。
写真は、手賀沼北岸を西から東へ走っており、時計回りでの周遊は、そのうち、6回。
”激写”されちまったのは、その6回のうちの何れかの日である。

今年の6月は、諸般の事情で一度も自転車に乗っておらず、回顧的に1年前の手賀沼での自転車姿をアップロードした次第である。

因みに、写真の下に付されたキャプションは「清らかな空気と風の中、遊歩道や公園、カッパ伝説にちなんだオブジェがあり、人々が遊ぶ手賀沼。かつて白樺派の文人たちが水辺に移り住んだ(千葉県我孫子市で)」とある。

一人乗りのヨット、ディンギーのヨットマンも「あっ、自分が写っている」と、1年前の今日、そう言っていたかもしれない。

フォト:2016年7月3日
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# by ryujincho | 2017-07-03 23:58 | この一枚 | Comments(0)
2017年 06月 04日

『都内動物園/五反田/馬の像』

都内動物園。
五反田駅前/東京デザインセンター内/馬の像。
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都内を街歩きしていると、動物の像に出遭うことがある。
都内で、真っ先に思い浮かぶ動物の像といえば、それは、渋谷駅前の忠犬ハチ公。
この五反田駅前ビル内の馬の像を見て思い出す像は、感じがよく似た、日本橋三丁目交差点角のキリン像。
ということで、都内で見掛けたことのある動物の像を思い出すままに書き出してみた。

<犬>
渋谷駅前 ハチ公像(初代/安藤照 作、二代目/安藤士 作)
東大構内 ハチ公と上野英三郎博士像(植田努 作)
東京タワー前 南極観測ではたらいたカラフト犬像(撤去?)
上野公園 西郷隆盛像(人物/高村光雲、犬/後藤貞行 作)
靖国神社 軍犬慰霊像

<馬>
皇居前広場 楠正成騎馬像(人物頭部/高村光雲、人物体部/山田鬼斎、石川光明、馬/後藤貞行 作)
日暮里駅前 太田道灌騎馬像(橋本活道 作)
有栖川公園 有栖川宮熾仁親王騎馬像(大熊氏廣 作)
上野公園 小松宮彰仁親王騎馬像(大熊氏廣 作)
靖国神社 戦歿馬慰霊像
五反田駅前 馬の像

<キリン>
日本橋三丁目交差点角 キリン像(安藤泉 作)

<鳥>
靖国神社 鳩魂塔

<霊獣、想像上の動物>
都内神社仏閣 龍、狛犬、獅子
日本橋 麒麟、獅子(渡辺長男 作)
日比谷シャンテ前広場 ゴジラ像
新宿歌舞伎町・東宝ビル屋上 ゴジラ像

フォト:2017年6月3日、五反田駅前
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# by ryujincho | 2017-06-04 23:31 | いきものがかり | Comments(0)
2017年 06月 03日

『大隈重信像』

6月3日(土曜)。
久しぶりに母校へ。

大隈重信像。
大隈講堂と共に、という典型的なアングルで。
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大熊重信像は、彫刻家 朝倉文夫の作。
現役時代、作者が朝倉文夫であることは知らなかった。
後年、「太田道灌ゆかりの地を訪ねて」の一環で、旧・東京都庁跡、東京フォーラムに置かれた太田道灌像を訪ねた際、この像が朝倉文夫作で、その繋がりで、大隈重信像も彼の作であることを知った。
現役の頃は知らず、後年、知ったことに、ちょっと恥ずかしい気がした。

「太田道灌ゆかりの地」といえば、「大隈重信ゆかりの地」である佐賀市を訪ねてみるのもいいかもしれないとの話が浮上したことがあった。
2012年、仕事で九州へ行く機会があり、大学時代の友人で、佐賀県久留米市在住の M.T.君と博多で一献、傾けた。
そのとき、M.T.君から「兄貴は慶大卒だけど、同窓会をこちらでやったとき、皆で、佐賀市の大隈重信記念館と大隈重信の生家へ行ったこと、あり。我々も、こちらで同窓会をやり、大隈重信記念館と生家を訪ねるというのもいいかもしれない」との話があった。
あれから5年、大隈重信ゆかりの地、佐賀訪問はまだ叶っていない。

フォト:2017年6月3日
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# by ryujincho | 2017-06-03 23:35 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 06月 03日

『イラン人女優タラネ・アリドゥスティ』

6月3日。
久しぶりに、母校へ。
構内を散策していたところ、こんな立て看板が目に入った。
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イラン人女優(アカデミー賞外国語作品受賞作主演)
タラネ・アリドゥスティさんをお迎えして
-映画鑑賞会とトークショー-

Special Welcoming Evento with Iranian Actress
Taranen Alidoosti
-Film Screenings & Talk-

◎日時:2017年6月10日(土曜)13:40開始 (開場 13:00)
◎会場:早稲田キャンパス22号館201教室
※入場無料・事前登録不要
★奔放未公開2作品の上映(ペルシア語、英語字幕)とご本人のトークショー(Q&Aを含む、17:40~)
主催:早稲田大学イスラーム地域研究機構 共催:株式会社スターサンズ/ドマ
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こういうところを拾い上げていくのが大学らしいところである。

イラン人女優、タラネ・アリドゥスティのことを今冬、新聞で読んだような記憶があった。
ネット検索してみた。

2017年1月28日付け日刊スポーツ電子版
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イラン人女優、トランプ氏に抗議しアカデミー賞欠席
【ロサンゼルス27日=千歳香奈子通信員】世界に広がる反トランプの動きが、米最高峰の映画賞にまで波及した。
今年のアカデミー賞の外国語映画賞候補作「セールスマン」に主演しているイラン人女優タラネ・アリシュスティ(33)がトランプ大統領(70)に抗議し、2月の発表・授賞式をボイコットすると表明。
トランプ氏は近くイランなど7カ国の国民へのビザ発給停止を指示する大統領令に署名する見通し。
昨年のカンヌ映画祭で2冠を獲得した「セールスマン」は最有力候補作とみられている。

アリシュスティは自身のツイッターで「トランプ氏のイラン人へのビザ発給停止は人種差別です。文化イベントへの出席者にも適用されるかどうかにかかわらず、抗議のためアカデミー賞への出席を辞退します」とツイートした。

トランプ氏は、テロの恐れを理由に、イラン、イラク、シリア、イエメン、リビア、ソマリア、スーダンの中東、アフリカ7カ国の国民に対する入国ビザの発給を30日間停止する措置を検討。
近く発給停止を指示する大統領令に署名するとみられており、これに反発した形だ。

「セールスマン」は、2012年「別離」でイランに初のアカデミー賞をもたらしたアスガー・ファルハディ監督の作品で、昨年のカンヌ国際映画祭で主演男優賞と脚本賞の2冠を獲得。
ミュンヘン国際映画賞では最優秀作品賞を受賞した。
「ヒトラーの忘れもの」(デンマーク)など最終候補に残る5作品の中でオスカー最有力とみられている。

アカデミー賞の授賞式は2月26日、ハリウッドのドルビー劇場で行われる。
今年は主演男優賞候補のデンゼル・ワシントン(62)ら過去最多の6人の黒人俳優がノミネート。
主演女優賞候補にはゴールデン・グローブ賞の授賞式でトランプ氏に抗議し、トランプ氏がツイッターで「彼女はハリウッドで最も過大評価された女優の1人だ」と反撃したメリル・ストリープ(67)も名を連ねる。
毎年世界が注目する華やかな授賞式だが、今年は出席者らからトランプ氏批判が相次ぐ可能性もある。
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2017年2月27日付日本経済新聞電子版
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米アカデミー賞、反トランプのイラン人監督が受賞
 【ロサンゼルス=共同】米映画界最大の祭典、第89回アカデミー賞の発表・授賞式が26日(日本時間27日)、米ハリウッドのドルビーシアターで開かれた。
イスラム圏7カ国からの市民の入国禁止を決めたトランプ米大統領の大統領令に反対していたイラン人のアスガル・ファルハディ監督作品「セールスマン」が、外国語映画賞を受賞した。
ファルハディ氏は大統領令に反対し、発表・授賞式を欠席。
式典ではトランプ氏への批判や皮肉が相次いだ。
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余談。
Taranen Alidoosti
立て看板のカタカナ表記は「タラネ・アリドゥスティ」。
新聞のカタカナ表記は「タラネ・アリシュスティ」。
ローマ字表記の Alidoosti からすると、立て看板の「アリドゥスティ」でよいと思うのだが...。

トランプの、ビザ発給停止を指示する大統領令は未だに尾を引いている。
先ほど、大学構内で、杉原千畝の顕彰碑を見学したばかりである。
トランプは杉原千畝のことを知っているのであろうか、と思ってしまうのであった。

フォト:2017年6月3日
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# by ryujincho | 2017-06-03 23:34 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 06月 03日

『杉原千畝顕彰碑』

杉原千畝顕彰碑/早稲田大学構内。
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外交官としてではなく
人間として当然の
正しい決断をした

命のビザ発給者
杉原千畝
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6月3日(土曜)。
久しぶりに母校へ。
キャンパスを散策。
以前から、杉原千畝顕彰碑を訪ねてみたいと思っていた。
さて、構内の何処に建立されているのであろう。
スマホで検索すると、「早稲田キャンパス11号館と14号館の間に建立されました」とある。
11号館、14号館といわれても、卒業してから45年、号館までは覚えていない。
構内案内図を眺める。
直ぐに分かった。

杉原千畝。
1900年、岐阜県生まれ。
1918年、早稲田大学高等師範部英語科(現在の教育学部英文学科)に入学。
1919年、官費留学生として日露協会学校に留学するため、中退。
1924年、外務省に入省。
1940年、リトアニアの日本領事館領事代理として、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ系避難民約6,000人に対し、日本の通過ビザを発給し、命を救った。
1986年、没。享年86年歳。

「命のビザ発給者」である杉原千畝を顕彰する碑は各地に建立されている。
1985年、イスラエルに、2000年、生誕地の岐阜県に、2001年、リトアニアに。
そして、2011年、没後25周年のレリーフが早稲田大学構内に建立された。

フォト:2017年6月3日
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# by ryujincho | 2017-06-03 23:33 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 06月 03日

『早稲田大学演劇博物館 2017.6.3』

6月3日(土曜)。
久しぶりに母校を訪ねた。

東京六大学野球春のリーグ戦。
早慶戦で慶応が勝てば、慶大の優勝。
早大が勝てば、立大の優勝。
で、早大が勝ち、立大が1999年秋以来、35季ぶりに優勝を決めた。
我が母校が優勝した訳ではないが、久しぶりに母校へ行ってみようと思い立った。
そんな中、早稲田大学演劇博物館で『テレビドラマ博覧会』なるものが催されていることを知り、これはちょうどよいと、この日、出掛けたのであった。

久しぶりに演劇博物館を眺める。
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新宿区指定有形文化財 建造物
演劇博物館
所 在 地  新宿区西早稲田一丁目六番地
指定年月日 昭和62年3月12日

正式には早稲田大学坪内博士記念演劇館という。
昭和3(1928)念0月に坪内逍遥の古希と「シェークスピア全集」の完訳を祝って学界・演劇界の有志1500余名の協賛により建設された。
建築の意匠は逍遥の発案によりイギリスのエリザベス朝(16世紀後半)の様式で、シェイクスピア時代の劇場フォーチュン座を模して設計されている。

鉄筋コンクリート造、地上3階、地下1階、建坪は約400平方メートルで、内部は逍遥記念室をはじめ八つの展示室、図書閲覧室がある。

また、外部は実際にシェイクスピア劇が上演できるようになっており、館の正面は舞台、2階の廊下は上舞台、建物の両翼は桟敷、前庭は一般席となる。

なお、正面舞台上に掲げてあるラテン語は、「全世界は劇場なり」という意味で、シェイクスピア時代の劇場グローブ座に掲げてあった看板の句である。

東京都新宿区教育委員会
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現役時代、教養課程で、シェイクスピアの原書を読まされたことを思い出す。
あの頃は<勉強>と思っていたので、読んだというよりも読まされた感が強かった。
作品は『ハムレット』であった。
日本語に訳しても意味不明の点が多々あり、川出書房であったか、筑摩書房であったか、翻訳本を買った記憶がある。
大隈講堂での映画会で、ローレンス・オリビエ監督・主演の『ハムレット』(1948年)を観たのもその頃のことである。
その20年後、倫敦に数年間、住まいすることとなるが、そのときはそんなことは夢想だにしなかった。

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2017年度春期企画展
テレビの見る夢 − 大テレビドラマ博覧会

ドラマはテレビの見る夢だ。
ドラマの作り手たちは、さまざまな家族や恋愛や仕事のあり方、社会問題や未来へのヴィジョンを、フィクションという夢のかたちにして、私たちの日常に送り届けてくれる。
私たちはその夢に泣いたり笑ったりしながら、ときには自分たちの生活や人生を重ね合わせてきた。

本展では、テレビ創成期から現代に至る名作ドラマの数々を、ストーリーに回収されないこまやかな表現に着目しながら、映像、スチル、台本、衣裳、製作ノートなどの多彩な資料とともに振り返る。
心に残るドラマの記憶をみなさまと共有できれば幸いである。
今なお新しい夢をもたらしてくれるドラマの魅力を再発見し、テレビの将来にあかるい希望を託すものにしたい。
(早稲田大学演劇博物館ホームページより)
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日本での地上波テレビ放送の開始は1953年(昭和28年)。
我が家にテレビがやって来たのは、1958年(昭和33年)。
ご他聞に漏れず、子供らは「テレビ、買ってよ」の大合唱、親は「まだまだ」と言い続けるも、翌年4月10日の皇太子明仁親王(今上天皇)と美智子妃ご成婚を控えて、親は購入を決心というパターン。
我らの世代は、テレビの歴史と共に歩んで来たといってもよいくらいなのだ。
本展覧会は、5月13日から8月6日まで。

フォト:2017年6月3日
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# by ryujincho | 2017-06-03 23:32 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 06月 03日

『高田馬場 2017.6.3』

6月3日(土曜)。
久しぶりに母校を訪ねた。

東京六大学野球春のリーグ戦。
早慶戦で慶応が勝てば、慶大の優勝。
早大が勝てば、立大の優勝。
で、早大が勝ち、立大が1999年秋以来、35季ぶりに優勝を決めた。
我が母校が優勝した訳ではないが、久しぶりに母校へ行ってみようと思い立ち、高田馬場駅に降り立った。

駅前商店街のマスコット・キャラクターが目に入る。
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群馬県の「ぐんまちゃん」とキャラが被っているが、あちらは県名、こちらは江戸時代の旗本たちの馬術練習場。
どちらも大事な、おウマさんのマスコット・キャラ。

マスコット・キャラの下に立ち、早稲田通りを挟んで、向かいのビルを眺める。
向かいのビルには、数年前に閉店したが、ムトウ楽器店があった。
先月半ば、矢切の渡しに乗船した。
そのときのことをブログに綴った際、ムトウ楽器店のことに触れた。
そんなこともあって、向かいのビルを眺めたのであった。

因みに、先月半ばに綴ったブログは、こうであった(抜粋)。

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先ほど、柴又から乗船した老夫婦の奥さんはスマホで細川たかしの「矢切の渡し」をを流していた。
そのとき、細川たかしじゃなくって、ちあきなおみでお願いします、と言おうと思ったが、気が小さいのでそんなことも言えず。

小生は、ちあきなおみが歌う「矢切の渡し」が好きだ。
歌謡曲「矢切の渡し」は、そのヒットまでに紆余曲折があったようだ。
ウィキペディアにその経緯が縷々書かれている。
その中から抜粋してここに引用させて戴く。
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矢切の渡し(曲)
「矢切の渡し」は、石本美由起の作詞、船村徹の作曲による演歌。
1976年(昭和51年)、ちあきなおみのシングル「酒場川」のB面曲として発表された。
それから6年が経った1982年(昭和57年)、ちあき盤「矢切の渡し」は梅沢富美男の舞踊演目に用いられたことで好評を博し、同年6月に開始したTBS系列のテレビドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』(梅沢も出演した)の挿入歌としても使用されて話題を集めた。
そこで、同年10月21日に本作をA面としたシングルが改めて発売された。
翌1983年(昭和58年)に多くの歌手によって競作され、中でも細川たかしのシングルが最高のセールスとなった。
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「細川たかし 識」の石碑は「昭和59年3月吉日」となっており、ヒットした翌年のものであることが分かる。
細川たかしは歌は上手いが、「おれ、上手いやろ」という気持ちが表に出過ぎて、いわゆる、鼻に付くというやつで、細川たかしファンには申し訳ないことだが、感じが悪い。
プロの歌手なんだから、歌が上手いのは当たり前。
そういうことで、細川たかしは好きではないのである。

その点、ちあきなおみは、いい。
ちあきなおみは、1969年、「雨に濡れた慕情」でデビュー。
高田馬場駅前のムトウレ楽器店でデビュー曲のキャンペーンがあった。
当時、小生は新宿区戸塚町、都電の面影橋近くに下宿していたW大の学生で、クラシック音楽を聴くことが趣味であったので、ムトウレコード店によく通っていた。
そんなこともあり、ちあきなおみなる女性歌手が来店するということを事前に知り、ミーハーでもあったので、当日、ルンルン気分で、店へ足を運んだのであった。

店は1階がポピュラー音楽と歌謡曲、2階がクラシック音楽のコーナーとなっており、ちあきなおみは2階から1階へ階段を下りながら、「雨に濡れた慕情」を歌うという憎い演出であった。

当時は知らなかったが、ちあきなおみは1947年生まれ、小生は1948年生まれ、なおみさんは1歳年上のお姉さんだったのだ。

以来、日劇で彼女のショーを見たりして、ずっと、彼女のファンなのである。
今は、YouTube やテレビ東京系のBSジャパンの懐かしの昭和歌謡番組などで彼女の歌が聴ける、彼女の姿を見ることができるだけであるが、テレビ東京系の「演歌の花道」で来宮良子のナレーションで始まる、ちあきなおみの「矢切の渡し」は何度聴いても絶品である。

(2017年5月13日付けブログ『江戸川ポタリング/矢切の渡し(下)』 より抜粋)
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早稲田通りを大学の方へ向かって歩く。
西早稲田交差点の角で「旧跡 高田馬場跡」の説明板を眺める。
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江戸時代、この辺りは「戸塚村」。
小生はこの辺りに下宿しており、当時は「新宿区戸塚町」。
今は「新宿区西早稲田」。
西や東より、「戸塚町〇丁目」でよかったのに。
この辺りに下宿していた当時は、斯様に立派な説明板などはなかった。
あるのは、「安兵衛湯」なるよき名の銭湯であった。
その銭湯も今はなく、マンションになっている。
彼是、50年も前の話である。

水稲荷神社境内の堀部武庸加功遺跡碑は、今回は素通りとし、大学へと向かう。

フォト:2017年6月3日
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# by ryujincho | 2017-06-03 23:31 | 街歩き、村歩き、ポタリング | Comments(0)
2017年 05月 31日

『コブハクチョウ・ファミリー 2017.5.31』

5月31日、曇り時々晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

手賀沼北岸の歩道でコチドリの雛に遊んで貰う。
手賀川では、前日、コブハクチョウやカイツブリ、ツバメなどのファミリーに遊んで貰ったが、この日は何れのファミリーとも遭遇せず。
唯一、遊んでくれたのは畦道を歩くキジのみ。
今日の”撮れ高”は少ないな、と思いながら、手賀川から手賀沼北岸に戻る。

すると、6羽の雛を連れたコブハクチョウ・ファミリーに遭遇。
しめしめ、これで今日の”撮れ高”は確保できるとカメラ向ける。
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親鳥(母鳥)の右足に注目!
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右足で身繕い。
子育て中であったも、身繕いは欠かせない。
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ふわふわの、雛たち。
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少し離れたところにいる、見張り役の、親鳥(父鳥)も入れて。
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ふわふわの、雛たち。
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雛の羽ばたき。
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ふわふわ、スリー・ショット。
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3羽の姿勢がピタリと合うタイミングを狙って。
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昨30日付けマイ・ブログで、手賀川のコブハクチョウのことを綴った際、「灰色は通常の色、白色はポーランド型と呼ばれ、原産地のヨーロッパでは東に行くほど、白色が多いそうである」と記した。
今日、手賀沼で出遭った雛6羽はオール白色である。

昨日と本日、出遭ったコブハクチョウの雛の色を整理すると;
昨日の雛7羽のファミリー:オール白色。
昨日の雛6羽のファミリー:白色4羽、灰色2羽。
本日の雛6羽のファミリー:オール白色。
都合、白色17羽、灰色2羽。

僅かなサンプルではあるが、白色の比率が89%と、圧倒的に白色が多い。
この確率は遺伝学的に計算出来るのであろうが、然様な難しいことは考えないことにし、ふわふわの雛の姿を楽しみたい。

フォト:2017年5月31日、手賀沼北岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-31 23:34 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 31日

『キジ 2017.5.31』

5月31日、曇り時々晴れ。
手賀沼北岸から手賀川沿いを鳥見ポタリング。

昨日の手賀川は盛りだくさんであった。
7羽の雛を連れたコブハクチョウ・ファミリー、6羽の雛を連れたコブハクチョウ・ファミリー、3羽の雛を連れたカイツブリ、2羽の雛に餌を与えるツバメ・ファミリーなどに遭遇。
しかし、今日はこれらのファミリーとの出遭いはゼロ。

目を川から水田に転じると、畦道を足早に歩くキジが目に入る。
畦道にヒメジョオンが咲いている。
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正面顔コレクション。
ヒメジョオンの花を背にした、正面顔のキジ。
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フォト:2017年5月31日、手賀川左岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-31 23:33 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 31日

『オオバン・ファミリー 2017.5.31』

5月31日(水)、曇り時々晴れ。
手賀沼ポタリング。

数日ぶりに、オオバン・ファミリーに出遭った。
前回、出遭ったのはいつだったかとマイ・ブログを紐解いたところ、5月27日であった。
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ヒナは2羽。
前回は確か3羽いたはずとマイ・ブログを見たところ、やはり、3羽。
この数日の間に1羽は猛禽類に捕らえられるなど事故に遭ったようである。
成鳥になるまで雛や幼鳥には試練の自然界である。

親鳥の正面顔コレクション。
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フォト:2017年5月31日、手賀沼北岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-31 23:32 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 31日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.31』

5月31日(水曜)、曇り時々晴れ。
一昨日、昨日と、コチドリ・ファミリーに大いに楽しませて貰った。
今日も元気にしているだろうかと気になる。
で、手賀沼北岸の道路沿いの駐車場へ行ってみた。

一昨日は、未舗装バラス敷きとアスファルト舗装が混在する大きな駐車場にいた。
昨日は場所を変えて、一軒、店を挟んで西隣の小さな駐車場にいた。
今日は、何と、一昨日の駐車場前の歩道にいた。
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歩道をどんどん歩いて行く。
一昨日、駐車場と歩道の間の柵の傍にいたところをカメラに収めたが、それは、柵の内側、即ち、駐車場側であった。
今日は、柵の外に居て、雛の行動範囲が駐車場内に留まらず歩道もということが分かった。
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歩道の全景の中での雛。
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全景の中での雛は、何処にいるか分からないくらいに小さい。
マンホールの左斜め上の辺りで、こちらを向いているコチドリの雛の姿を<鳥見ング>拡大図にて。
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もうちょっと、あっちへ行ってみようかな(雛の声)。
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やっぱり、戻ろう(雛の声)。
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こういうところに、ご馳走の虫がいるんだよ(雛の声)。
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しばらく歩道で遊んで満足したのか、駐車場へ戻った。
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雛が歩道から駐車場へ戻ってくれて、何だかホッとするのであった。
親鳥ではないのだが...。

フォト:2017年5月31日
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# by ryujincho | 2017-05-31 23:31 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 30日

『元気なツバメたち 2017.5.30』

5月30日(火曜)、晴れ。
手賀沼北岸を経由して、久しぶりに手賀川鳥見ポタリング。

手賀川右岸を走る。
葦の茎にとまったツバメ2羽が目に入った。
葦が風で揺れる。
その都度、羽ばたきし、バランスをとっている。
その羽ばたきは何ともぎこちない動きである。

2羽並んでとまっていること、ぎこちない動きであることから、巣立ったばかりのツバメであることがわかる。
親鳥が餌を運んで来るのを待っているようだ。
こちらも親鳥が幼鳥に餌を運んでくるのをじっと待つ。

親鳥が来た!
親鳥はホバリングしながら雛に餌を与える。
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2週間前、長瀞を訪れた。
そのとき、土産物店の軒先で営巣中のツバメを見た。
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2週間ほどの時差はあるが、営巣を始めたばかりのツバメ、そして、巣立って、親鳥から餌を貰い始めたツバメ、今年も南からツバメが元気にやって来て、元気な子供を育て、再び、南へ帰って行くのである。

=備忘録=
ツバメの抱卵期間は、13~17日。
孵化した後、巣の中での育雛(いくすう)は20~24日。
巣立ちをした後、親鳥は給餌をしながら、雛に飛び方や餌の取り方などを教える。
雛の実質的な巣立ちは、雛自ら餌を捕れるようになってからのこととなる。

フォト#1、#2:2017年5月30日、手賀川右岸にて
フォト#3、#4:2017年5月18日、長瀞にて
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# by ryujincho | 2017-05-30 23:34 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 30日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.30』

5月30日(火曜)、晴れ。
手賀沼北岸を経由して、久しぶりに手賀川鳥見ポタリング。

カイツブリ・ファミリー。
ここ暫く、手賀沼で見掛けるカイツブリ・ファミリーはヒナが1羽だが、ここ、手賀川のカイツブリはヒナが3羽。
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ヒナは3羽じゃなくって、2羽しかいないって?
ヒナ1羽は母鳥の背中に乗っかっている。
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泳いでいるヒナは健気。
母鳥の背中に乗っかっているヒナは甘えん坊。

父鳥が現れた(写真、右から2羽目)。
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父鳥はヒナに与える餌を捕らえに行ったのであろうか、水中に潜り、何処かへ。

甘えん坊の1羽は母鳥の背中から降り、泳ぎ始めた。
手賀沼のカイツブリと同様に、母鳥の教育方針は遊泳練習優先であるらしい。
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父鳥が戻って来た。
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この後、父鳥の動きに目を凝らしたが、ヒナに給餌する様子はなかった。

カイツブリ・ファミリー、5羽揃っての遊泳。
先頭は母鳥、続いて、父鳥、ヒナ3羽の順で。
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父鳥が先頭に出る。
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父鳥はどんどん先を行く。
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父鳥はどんどん離れて行く。
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父鳥は潜ったり浮かんだりを繰り返しながら、こちらの方へ泳いで来る。
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父鳥をアップで。
こちらの岸に近づいてから、方向転換して上流方面へ。
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静止して、ちら見。
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そして、水中に潜った。
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昨日の手賀沼のカイツブリ・ファミリーはヒナが1羽。
給餌の様子は、父鳥が5分間隔で二度、エビを捕まえて来て、ヒナに与えていた。

一方、ここ、手賀川のカイツブリ・ファミリーはヒナが3羽。
父鳥の給餌は3羽分が必要で、手賀沼ファミリーに比べ、これは大変な労力である。
今回、眺めている間での給餌はなかった。
エサが貰えず、腹が減ってしまったヒナは母鳥の背中で休憩しているのかもしれない。
父鳥も母鳥も、子育て、ご苦労さん。

フォト:2017年5月30日、手賀川右岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-30 23:33 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 30日

『コブハクチョウ・ファミリー 2017.5.30』

5月30日(火曜)、晴れ。
手賀沼北岸を経由して、久しぶりに手賀川鳥見ポタリング。

コブハクチョウ・ファミリー。
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1、2、3...、7羽の子連れである。
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下流へ向け、走る。
別のコブハクチョウ・ファミリーに出遭う。
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1、2、3...、6羽の子連れである。
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コブハクチョウのヒナは、白色と灰色の2種類がいる。
ヒナ7羽のファミリーは、オール白色である。
ヒナ6羽のファミリーは、白色が4羽、灰色が2羽と、2色が混在している。

コブハクチョウの原産地はヨーロッパ。
コブハクチョウは、長距離を飛ぶことは出来ず、渡りはしない。
その昔、観賞用として世界各地に放たれ、それが野生化。
もちろん、日本にいるコブハクチョウも同様である。

最近、灰色のヒナと白色のヒナについて、こんなことを知った。
灰色は通常の色、白色はポーランド型と呼ばれ、原産地のヨーロッパでは東に行くほど、白色が多いそうである。

何故、灰色と白色が発生するのか。
同じ親なのに、何故、灰色と白色が混在するのか。
これは生物学でいうところの伴性遺伝によるものとのことである。
伴性遺伝とは何ぞや。
それは、昔、生物の時間に習ったことでもあり、書き出すと長くなるので割愛する。

フォト:2017年5月30日、手賀川左岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-30 23:32 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 30日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.30』

5月30日(火曜)、晴れ。
昨日、出遭ったコチドリ・ファミリーは、今日も元気にしているだろうかと気になる。
で、手賀沼北岸の道路沿いの駐車場へ行ってみた。

昨日は未舗装バラス敷きとアスファルト舗装が混在する大きな駐車場にいた。
だが、今日は場所を変えて、一軒、店を挟んで西隣の小さな駐車場にいた。

小さな駐車場では、奥の生垣を剪定作業中の地主さんらしき人が、そして、その少し手前に、コチドリの親鳥の姿が。
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さて、雛は?
親鳥が見ている方向に雛がいるのだろうと思い、そちらに目を遣ると、いた、いた、雛が。
親鳥を見て、一安心、雛を見て、二安心。
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ちょこまかと動き回る雛の姿を眺め、楽しませて貰う。
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駐車場には1台だけ車が置かれている。
雛はそちらの方へ歩いて行く。
車の陰に入った。
あれ?車の陰に2羽、いる?
目の錯覚か?
いや、錯覚ではない。
雛と親鳥か?
いや、雛が2羽だ!
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<鳥見ング>図。
雛、2羽が、カワユク、しっかりと写っている。
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昨日は雛が2羽いるような感じでながら、定かでなかったが、やはり、雛は2羽、いたのであった。

車の陰から1羽は出て来たが、もう1羽は何処かへ。

更に、駐車場で遊ぶ雛を眺め、楽しむ。
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一頻り、駐車場で遊んだ雛は奥の家庭菜園へ入って行った。
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そして、親鳥も家庭菜園の方へ。
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家庭菜園の何処へ行ったかと目を凝らす。
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雛はネギ畑の近くにいた。
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親鳥はネギ畑の雛から少し離れたところに姿を現した。
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親鳥は、雛がいるネギ畑とは反対の方を向いて、ピィーと、一声、鳴く。
もう1羽の雛に合図を送っているのであろうか...。
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こうして、昨日と今日と場所を変えて、コチドリ・ファミリーに遊んで貰った。

手賀沼北岸を東へ走り、鳥見ポタリングを更に続ける。

フォト:2017年5月30日、手賀沼北岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-30 23:31 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅳ)』 kc-4

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

手賀沼の畔で、顔見知りの BIRDERさんから、北岸の道路沿いの駐車場でコチドリの親子が見られるとの情報を貰った。

手賀沼北岸の道路沿いには駐車場が複数ある。
コチドリが好きそうな、河原の砂や石に似た、未舗装バラス敷きの駐車場の前で jitensha を止めた。

親鳥の姿は見ることが出来たが、雛の姿は見当たらない。
親鳥は、変なおっさんが雛のいるところへ近づかないよう、遠ざけよう、遠ざけようとしているように思える(NHK『ダーウィンがきた』の見過ぎかな?)。
雛の姿を見たいが、これ以上、親鳥を追い掛けるのは気が引ける。
jitensha を止めていた駐車場前の歩道まで戻った。

すると、未舗装のバラス敷きのところをコチドリ3羽が歩いている姿が目に入った。
父鳥、母鳥、雛1羽のコチドリ・ファミリーである。
3羽は駐車場の奥の草地に入る。

これで草地の奥に隠れてしまうのだろうな、今日のコチドリ観察はこれで終わりだなと思った瞬間、雛が再び現れ、草地で遊び始めた。

雛ちゃん、大サービスやね、と感謝し、お邪魔ながら、少し、近寄らせて貰い、しっかりとその姿を見させて貰った。

こうして雛の姿をしっかり見させて貰ったことでもあり、これで満足と、再び、jitensha をとめている歩道へ戻った。

コチドリ・ファミリーに感謝!と思い、駐車場を見渡すと、何と、歩道近くの未舗装バラス敷き区画のところに親鳥がいるではないか。
駐車場奥の草地から jitensha をとめている歩道まで戻るときに、後ろをついて来たのだろうか。
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雛の姿は見当たらない。
雛には、先ほど、草地で十分に遊んで貰ったので、そのまま帰ろうとした瞬間、歩道と駐車場の間の白いパイプの柵の近くで何か動くものが。

パイプの影の間に雛がいた。
雛も親と一緒に、駐車場億の草地から jitensha をとめた歩道へ戻る小生の後ろをついて来たのであろうか。

柵から身を乗り出して、雛にカメラを向ける。

柵の隙間から外界を眺めながら、<社会勉強>をしている雛。
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こちらを向いてくれる雛。
この雛ちゃん、やっぱり、サービス精神旺盛なんや!と感謝しながら、シャッターを切る。
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雛は柵の近くから未舗装バラス敷きの区画へ戻り、遊びを続ける。
歩く。
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立ち止まる。
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辺りを見回す。
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地面をついばむ。
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親鳥は雛から少し離れた場所にいる。
親鳥は、時折、ピィーと鳴くが、雛のそばへは行かない。
前話で、親鳥がピィーと鳴くのは、変なおっちゃんが近くにいるよ、と雛に伝えているのかと思ったが、そうではなさそう。
親鳥は、時折、ピィーと鳴いて、自分がいる場所を雛に伝えているように思えた。

雛は暫く遊んだり、地面をついばんだりして、親鳥のいる方へちょこちょこっと走って行った。
これは<鳥見ング>図にて。
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コチドリ(成鳥)の体長は約16cmで、日本で観察できるチドリ類では最小と言わている。
小さなチドリということで、コチドリ(小千鳥)と名付けられていることは申すまでもなきことであろう。
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コチドリの成鳥は、黄色の太いアイリング、嘴から眼を通り側頭部へ続く黒い過眼線、額の黒い斑紋、頸部の黒い首輪状の斑紋などの特徴がある。
その特徴を、<鳥見ング>図、超拡大版で。
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「コチドリ生長記」を見ると、雛はもっともっと小さいときからちょこちょこと動き回り、小さいながら虫などの餌をしっかりと食べている。
今回、見た雛は孵化してから相当日数が経過し、かなり成長した姿であった。
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コチドリ・ファミリーに大いに楽しませて貰った。
写真データを見たところ、1枚目は12時05分、最後の1枚は12時31分、約30分に亘って楽しませて貰ったこととなるが、随分と長い時間、楽しませて貰ったような気がした。
コチドリ・ファミリーに感謝!

フォト:2017年5月29日、手賀沼北岸にて

(「コチドリ・ファミリー 2017.5.29」 完)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:40 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅲ)』 kc-3

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

手賀沼の畔で、顔見知りの BIRDERさんから、北岸の道路沿いの駐車場でコチドリの親子が見られるとの情報を貰った。

手賀沼北岸の道路沿いには駐車場が複数ある。
コチドリが好きそうな、河原の砂や石に似た、未舗装バラス敷きの駐車場の前で jitensha を止めた。

親鳥の姿は見ることが出来たが、雛の姿は見当たらない。
親鳥は、変なおっさんが雛のいるところへ近づかないよう、遠ざけよう、遠ざけようとしているように思える(NHK『ダーウィンがきた』の見過ぎかな?)。
雛の姿を見たいが、これ以上、親鳥を追い掛けるのは気が引ける。
jitensha を止めていた駐車場前の歩道まで戻った。

すると、未舗装のバラス敷きのところをコチドリ3羽が歩いている姿が目に入った。
父鳥、母鳥、雛1羽のコチドリ・ファミリーである。
3羽は駐車場の奥の草地に入る。

これで草地の奥に隠れてしまうのだろうな、今日のコチドリ観察はこれで終わりだなと思った瞬間、雛が再び現れ、草地で遊び始めた。

雛ちゃん、大サービスやね、と感謝し、お邪魔ながら、少し、近寄らせて貰う。
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<鳥見ング>図。
ふわふわの羽毛の雛ちゃん。
カワユイ!
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こうして雛の姿をしっかり見させて貰った。
これで満足と、再び、jitensha をとめている歩道へ戻った。
すると、再び、...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼北岸にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:39 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅱ)』 kc-2

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

手賀沼の畔で、顔見知りの BIRDERさんから、北岸の道路沿いの駐車場でコチドリの親子が見られるとの情報を貰った。

手賀沼北岸の道路沿いには駐車場が複数ある。
コチドリが好きそうな、河原の砂や石に似た、未舗装バラス敷きの駐車場の前で jitensha を止めた。

親鳥の姿は見ることが出来たが、雛の姿は見当たらない。
親鳥は、変なおっさんが雛のいるところへ近づかないよう、遠ざけよう、遠ざけようとしているように思える(NHK『ダーウィンがきた』の見過ぎかな?)。
雛の姿を見たいが、これ以上、親鳥を追い掛けるのは気が引ける。
jitensha を止めていた駐車場前の歩道まで戻った。

すると、未舗装のバラス敷きのところをコチドリ3羽が歩いている姿が目に入った。
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何処にいるかって?
その答えは、<鳥見ング>拡大図にて。
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写真、右上と左下の姿ははっきりと見える。
もう1羽は右上に見える1羽の左斜上にいる。
色の濃さからして、左下と右上は親鳥に見える。
但し、更に拡大してみると、右上の1羽も雛のように見えなくもない。
残り1羽は色が薄く、雛であることは間違いない。
=宿題=
コチドリは、父鳥と母鳥の両方が子育てをするのであろうか?
それとも母鳥だけでなのであろうか?
因みに、コチドリの雛は、孵化した後、親鳥に餌を貰うことなく、雛自らが餌をついばむと聞いたことがあり、母鳥のみで子育てするのかもしれない。
今後のベンキョー事項とする。

コチドリの成鳥は、黄色の太いアイリング、嘴から眼を通り側頭部へ続く黒い過眼線、額の黒い斑紋、頸部の黒い首輪状の斑紋などの特徴がある。
こうした特徴から、体が未舗装バラス敷きに同化する保護色であっても、その姿は視認出来る。

一方、雛はそうした特徴の色が薄く、未舗装バラス敷きに同化して、まさに保護色となり、その姿は視認し辛い。
ということで、雛をズームで撮ろうとするが、ピントが合わない。
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雛のいる近くまで行ってみたいが、機嫌よく遊んでおり、それを邪魔するつもりはない。
遠く離れた歩道からコチドリ・ファミリーを眺める。

コチドリ・ファミリーは駐車場の奥の方へ歩いて行く。
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雛ちゃん、親鳥から離れて、何処へ行くんだい?
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駐車場の奥の草地に入る。
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草地の奥で親子3羽が合流した。
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親子3羽、<鳥見ング>図。
左/雛、中央/親鳥。
右(少しだけ顔が見える)は親鳥のようにも見えるし、雛のようにも見える。
となると、雛は2羽、いることとなるが、さて?
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これで草地の奥に隠れてしまうのだろうな、今日のコチドリ観察はこれで終わりだなと思った瞬間、雛が再び現れ、草地で遊び始めた。
雛ちゃん、大サービスやね、と感謝し、お邪魔ながら、少し、近寄らせて貰う。

フォト:2017年5月29日、手賀沼北岸にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:38 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『コチドリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅰ)』 kc-1

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

手賀沼の畔で、顔見知りの BIRDERさんから、北岸の道路沿いの駐車場でコチドリの親子が見られるとの情報を貰った。

手賀沼北岸の道路沿いには駐車場が複数ある。
コチドリが好きそうな、河原の砂や石に似た、未舗装バラス敷きの駐車場の前で jitensha を止めた。

時折、ピィー、ピィーという鳥の鳴き声が聞こえる。
駐車場の奥の方から聞こえる。
そちらの方に目を凝らす。
親鳥が座り込んで鳴いている姿を見つけた。
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<鳥見ング>図。
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親鳥のピィー、ピィーという鳴き声は「変なおっさんが来たから気をつけろよ~!」と雛に伝える合図のように聞こえる。

雛の姿は見当たらない。
親鳥は急に立ち上がり、河原に似た未舗装バラス敷きのところからアスファルト敷きの方へと走る。
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野鳥を追い回すのは本意ではないが、暫し、勘弁して貰う。

今度はアスファルト敷きのところで、再び、座り込む。
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一声、ピィーと鳴く。
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すっくと立ち上がった。
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ピィーと鳴きながら、駐車場の奥の方へ歩いて行く。
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ちらっと、後方の様子を窺っているよう。
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雛の姿は見当たらない。
雛の声も聞こえない。
親鳥は、変なおっさんが雛のいるところへ近づかないよう、遠ざけよう、遠ざけようとしているように思える(NHK『ダーウィンがきた』の見過ぎかな?)。
雛の姿を見たいが、これ以上、親鳥を追い掛けるのは気が引ける。
jitensha を止めていた駐車場前の歩道まで戻った。
すると...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼北岸にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:37 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カワウ談義 2017.5.29』

5月29日、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

顔見知りの人と、杭にとまったカワウを眺めながら、カワウ談義。
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「カワウが羽を広げているのは、羽を乾かしているからだそうですね」。
「そのようですね。普通、水鳥は羽に油分があって水を弾くのですが、カワウは油分が少ないので水を弾かないそうです」。
「水鳥なのに、おかしなことですね」。
「油分がないと浮力が減り、その分、潜りやすくなり、深いところまで潜れるというメリットがあるそうです。カワウは、進化の過程で、油分が少ないことによるメリットとデメリット、即ち、深くまで潜れるというメリットと羽を乾かさねばならず、面倒臭いというデメリットの両方を選択したということになりますね」。
「カイツブリは羽を乾かしていないから、油分が多いということになりますね。カワウとカイツブリはそれぞれ、どれくらいの深さまで潜れるのでしょうね」。
「さて、そういう話になると、鳥の博物館の学芸員さんに尋ねなければなりませんね。

筆者としては、カイツブリとの比較ではなく、ペンギンとの比較が頭の中を過ぎったが、ペンギンの話をし始めると長くなってしまうので、カワウ談義はここまでとした。
そのとき、上空をカワウが東から西へ通り過ぎて行った。
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このカワウは、何処で何時間、羽を乾かしていたのだろう...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼にて
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:36 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅴ)/5分後、二度目の給餌』 kt-5

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。
一昨日、雛を背中に乗せたカイツブリ親子に出遭った。
昨日、また、遭えるかと思い、出掛けたが、空振りだった。
で、今日、また、遭えるだろうとの期待を持って出掛けた。

カイツブリの親子が泳いでいる。
期待通り、カイツブリの親子に遭遇。
雛の遊泳練習の様子、親鳥の背中で眠る様子、そして、父鳥からエビを貰う様子などを眺めた。

父鳥は雛にエビを与え、雛が見事に呑み込んだことを見届けたのち、再び、水中に潜り、そのまま姿を見せず。
母鳥と雛は泳ぎ始めた。
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ちょっと、目を離した隙に、雛の姿を見失ったが、母鳥の背中が丸く盛り上がっている。
雛は花鳥の背中に乗り、母鳥の翼の中に潜り込んだようだ。
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母鳥は雛を背中に乗せ、マコモの茂みの方へ泳いで行く。
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雛の姿が見える。
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<鳥見ング>図で見てみると、母鳥の背中からずり落ちそうに、或いは、降りかけているように見える。
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マコモの茂みに至る。
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<鳥見ング>図で見てみると、雛はしっかりと母鳥の背中に乗っかっている。
先ほどは、ずり落ちそうになっていたのであろう。
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カコモの茂みにいるカイツブリの親子から目を離し、全景を楽しむ。
杭の上には、さきほどからずっとカルガモが2羽、そこにコブハクチョウが現れた。
カイツブリ、カルガモ、コブハクチョウと、ちょっとした動物園である。
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コブハクチョウが「羽ばたきますよー」との仕草を見せる。
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連射、連射、連射...。
その一部をアップロード。
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<ハクチョウ・ショー>が終わったところに、再び、カイツブリの父親が現れた。
嘴にエビを銜えている。
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マコモの茂みの方へ泳いで行く。
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母鳥と雛が待っている方向へと泳いで行く。
「おとうちゃーん!」と雛が呼んでいる声が聞こえる(ような気がする)。
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父鳥の嘴にはエビがしっかりと銜えられている。
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雛が父鳥の方へ泳いで行く。
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雛が父鳥からエビを貰い始める。
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父鳥から雛にエビが渡った。
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雛がエビを銜えている。
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嘴を上に上げることなく、エビを呑み込んだようだ。
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先ほど、見た父鳥から雛への給餌のときは、母鳥は給餌の様子を眺めていたが、今回の母鳥の動きを見ると、父鳥と雛の間でエビの受け渡しが始まった頃から、正面、或いは、反対側に向きを変えている。
雛を狙う猛禽類とかの天敵の襲来を見張っていたのかもしれない。

一度目に見た給餌から二度目の給餌まで随分と時間が経ったような気がしたが、フォト・データを見ると、5分程度の間隔であった。
父鳥は1日にどれくらい雛に餌を運んで来るのであろうか。
ご苦労さん!

父鳥は餌を求めて、何処かへ。
母鳥と雛は、マコモの茂み近くで、父鳥が餌を持って帰って来るのを待っている様子。
雛はエビを食べて満腹になったのか、母鳥の背中で眠ってしまったようだ。
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遊泳練習、給餌、背中におんぶなどの様子を大いに楽しませて貰った。
随分と長い時間、楽しませて貰ったような気がする。
写真データを見たところ、1枚目は10時51分、最後の1枚は10時58分、小一時間に亘って楽しませて貰ったこととなる。

カイツブリ・ファミリーに感謝!

五月雨に鳰の浮巣を見にゆかん 芭蕉
(さみだれに におのうきすを みにゆかん )  

四方より花吹き入れて鳰の湖  芭蕉
(しほうより はなふきいれて におのうみ )

鳰(にお)はカイツブリのこと。
鳰の湖(におのうみ)は琵琶湖のこと。

芭蕉が琵琶湖でカイツブリを眺めるのを楽しみにしていたことがよく分かる。
                  
フォト:2017年5月29日、手賀沼にて

(「カイツブリ・ファミリー 2017.5.29」 完)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:35 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅳ)/父鳥、登場、そして、給餌』 kt-4

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。
一昨日、雛を背中に乗せたカイツブリ親子に出遭った。
昨日、また、遭えるかと思い、出掛けたが、空振りだった。
で、今日、また、遭えるだろうとの期待を持って出掛けた。

カイツブリの親子が泳いでいる。
雛は遊泳練習中であるようだ。
遊泳練習を終え、雛は親の背中に乗っかり、東のゾーンから西のゾーンへ。
雛は親鳥の背中で眠ってしまったようで、親鳥は西のゾーンで<停泊>。

近くの家庭農園でチョウを撮ったりして、時間潰し。
水辺に戻ってみると、カイツブリの親子は、再び、東のゾーンにいた。

「お子さん、すくすくと育ってますね」とカイツブリの母鳥に声を掛ける(右側の)カルガモさん。
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父鳥が水の中から現れる(写真右、水面から顔を出している)。
嘴で、白い、あるいは、透明に近い色の、エビを銜えている。
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雛は母鳥から離れ、父鳥の方へ向かって泳ぎ始める。
父鳥もエビを銜えて、雛の方に向かっている。
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父鳥が雛にエビを与えようとしている。
母鳥も反転して、雛が父鳥からエビを貰うのを見守っている(母鳥は、左側のカルガモの影にいる)。
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雛が父鳥からエビを貰った。
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雛はエビを呑み込み始めた。
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雛の嘴の先にエビの頭とヒゲが僅かに見えている。
雛は見事にエビを飲み込んだのである。
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小さな画像なのに、何故、父鳥から雛への給餌の様子がそんなに仔細が見えるのかって?
それは、パソコンで画像を拡大して見ているから。
ということで、給餌の観察記録として、拡大<鳥見ング>版もアップロードしておこう。
写りは、然程、よろしくないが...。

父鳥から雛へエビを与えようとしている。
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雛が父鳥からエビを貰った。
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雛はエビを呑み込み始めた。
a0289546_17161658.jpg
雛の嘴の先にエビの頭とヒゲが僅かに見えている。
雛は見事にエビを飲み込んだのである。
a0289546_1721888.jpg

昨今、人間社会では「イクメン」という言葉があるようだ。
子育てする男性のことをいうのだそうだ。
カイツブリの社会では昔からそれが当たり前。
人間社会だって、「イクメン」などと言われずとも、昔から、男も子育てをやっている。
昔と今じゃ、ちょいと形は違うんだろうけどね...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:34 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅲ)/背中に乗っかって』 kt-3

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。
一昨日、雛を背中に乗せたカイツブリ親子に出遭った。
昨日、また、遭えるかと思い、出掛けたが、空振りだった。
で、今日、また、遭えるだろうとの期待を持って出掛けた。

カイツブリの親子が泳いでいる。
雛が親の背中に乗ってくれれば、ラッキーと思いながら、暫く、親子を見つづける。
雛は親の背中に乗りたがっているような仕草を見せるが、親鳥は甘やかすことなく、背中には乗せず、遊泳練習をさせている。
かなり長く、遊泳練習が続いた。
親鳥は「はい、泳ぎの練習はここまで!」と合図をしたのか、遂に雛が親の背中に乗っかった。

「雛、親鳥の背中に乗っかるの図」。
写真5葉とその<鳥見ング>版の都合10葉にて、その模様を。
a0289546_1215528.jpg
<鳥見ング>図。
a0289546_122582.jpg
親鳥は雛を背中に乗せ、東から西へと泳いで行く。
a0289546_964159.jpg
<鳥見ング>図。
先ほどまで雛は進行方向に向いていたが、今度はこちらを向いている。
この<鳥見ング>で、雛が親鳥の背中にどうやって乗っかっているのかがよく分かる。
雛は親鳥の翼の中に入って、翼の隙間から顔を出しているのであった。
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西へ、西へと泳ぎ進み、杭を通過。
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<鳥見ング>図。
この角度から見ると、親鳥が翼を少し立てて、その中に雛が入り込んでいるということがよく分かる。
a0289546_925432.jpg
反対側(西側)の杭に近づく。
a0289546_937820.jpg
<鳥見ング>図。
完全にリラックスしている雛。
親鳥の背中は、ねんねこの如し、暖かいのだろう。
a0289546_9371749.jpg
西側の杭を通り過ぎることなく、杭の手前で<停泊>。
雛は、親の背中で、ねんねこに包まれ、眠ってしまったようである。
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<鳥見ング図>。
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三脚なしの手持ち望遠は手振れ、ブレ、ブレ、更に、腕もワルイで、写りはいまひとつだが、カイツブリ親子の2017年初夏の記録として...。

フォト:2017年5月29日、手賀沼にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:33 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅱ)/水浴び』 kt-2

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。
前々日に続き、カイツブリの親子に遭遇。
雛を親の背中に乗ってるいる姿を期待するも、いつも、いつもその姿を見られるとは限らない。
じっと、岸から親子の様子を眺めているとこんな姿を見ることが出来た。

子育て中とはいえ、身だしなみに余念のない、カイツブリのおっかさん。
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フォト:2017年5月29日、手賀沼、<鳥見ング>加工にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:32 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 29日

『カイツブリ・ファミリー 2017.5.29(Ⅰ)/遊泳練習』 kt-1

5月29日(月曜)、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。
一昨日、雛を背中に乗せたカイツブリ親子に出遭った。
昨日、また、遭えるかと思い、出掛けたが、空振りだった。
で、今日、また、遭えるだろうとの期待を持って出掛けた。

いた、いた、カイツブリの親子が泳いでいる。
雛が親の背中に乗ってくれれば、ラッキーと思いながら、鳥見をつづける。

優しげに雛を見つめる親、甘えたように親を見つめる雛。
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雛が親に近づいて行く。
背中に乗るかな、乗るかな、と期待して、眺める。
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a0289546_117867.jpg
乗らずに親子は離れてしまった。
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再び、親子で泳ぎ出した。
遊泳練習中なのであろう。
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親は愛情たっぷりだが、甘やかすことなく、育てているようである。

岸に立ち、カイツブリの親子を見続ける。

フォト:2017年5月29日、手賀沼にて

(つづく)
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# by ryujincho | 2017-05-29 23:31 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 28日

『オオヨシキリ 2017.5.28(Ⅲ)』

5月28日、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

オオヨシキリ。
さあ、鳴くよ、鳴くよ。
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嘴を少し開いて。
a0289546_16495728.jpg
嘴を大きく開いて、ギョシ、ギョシ、ギョシ。
a0289546_16501948.jpg
で、ちょっと、一服。
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フォト:2017年5月28日、手賀沼南岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-28 23:33 | 鳥見雑記 | Comments(0)
2017年 05月 28日

『オオヨシキリ 2017.5.28(Ⅱ)』

5月28日、晴れ。
手賀沼鳥見ポタリング。

オオヨシキリ。
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フォト:2017年5月28日、手賀沼南岸にて
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# by ryujincho | 2017-05-28 23:32 | 鳥見雑記 | Comments(0)